65.時間革命
行動量は情報量に比例する
スキマ時間にはニュースを読む。早速、Yahooニュース、グノシー、NewsPicks、SmartNewsをダウンロードしてみた。
視野を広げ、自分の常識の枠を広げてみる。そうすれば、自分にとって行動のハードルは自然と下がっていき、いつでも取り掛かれる行動力に直結していく。
きみは「自分の時間」を生きているか?
自分時間が多ければ多いほど、人生の質は高くなる。
1日という限られた時間の中で、いかに「自分時間」を増やしていけるか、また「他人時間」を減らしていけるか。
特に会社に属して、仕事をしているときは「自分時間」なのか「他人時間」なのかを区別する意識を持ち続けたい。そして、限られた時間の中で、「他人時間」を減らす行為をしていきたい。
自分が気持ちよくなるルールを作る
出会うものに対して、疑問の念を抱き、じっくり考えることと、なんでも手に取ってみることが大事である。「今処理できることは、今処理する」ことをやれば、人間的な信用もあがるし、どんどん新しい機会に出会うことができる。
出会いの機会を多くすること、そしてその出会いに対して向き合うことで、「夢中」という状態を作り、時間の密度を濃くしていく。
他の啓発本に似ている個所はあるものの、それを見ていると、こういうことは彼らにとっては当たり前だと気づかされます。多分本として書き残そうとしない限り、自分たちと価値観や生活観が違うことにすら気づかないのだろうと。笑
とても読みやすく、1時間くらいで読めてしまいました。よかったです。
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