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決断するのは、いつも自分なんだ〜がくさんのコーチングを受けて

私って結構ズルい性格だったりもする。


代表的なこととして挙げるなら、

自分が発見した(と勝手に思っている)
素敵な人、物、事柄を、
大勢の人たちに無闇矢鱈に知ってほしくない。

むしろひっそりと楽しみたかったり、
隠しておきたい衝動にかられる。

でも、それと出会えたことでウキウキしたり、
はぁ幸せ…良かった!ってなることが多いから、
自分の大切だと思う人には
私のその感情込みで伝えたくもなる。

というワガママな葛藤。

だから、既に大衆受けされている事柄より、
よーしこれから!
さぁやってやるぞー!
って頑張ってるものが好きで、惹かれる。


ということで、
今日は私の体験と共に、
友人でもある"がくさん"を紹介させて下さい。


"コーチング"って知ってますか?

私はただ漠然と、

働く人を対象として、
その人の悩みやモヤモヤを聞いてくれて、
さらに質疑応答で潜在的な何かを引き出し、
結果、モチベーションや解決力など、
仕事をするにあたっての能力を引き出す

ことの力になってくれる人なのかなーと、
完全に知ったかぶり。
さらに、それを受けるに当たっては、
敷居も高いし、上へ上へと行きたい、キラキラした人が受けるものなのかなと思っていた。

ただ、今回話したいのは、
一般的なものとは違うコーチングの話と
そのコーチのこと、と私の体験


まずは結果から話すと、
私はがくさんのコーチングを受けたことで、
パーソナルスタイリストへの一歩を踏み出した

みなさんもご存知の通りのね。


私は大学時代アカペラサークルに入部。

地域の児童合唱に入っていたけど、
楽譜も読めないし、歌も上手いわけじゃない。
いろんな挑戦はさせてもらったけど、
人をまとめる力もないって思い知って、
少しずつ疎遠になっていった。

でも、本当に人脈だけには恵まれていた!!

私のことを唯一"お嬢ちゃん"と呼ぶがくさんは、物事を計画立てる力とそれに突き進む力やその勢いがすごい、THE真面目な青森県人。

初めて会った新歓のお花見では、何喋ってるかよく分からないほどの青森弁のイントネーションだったなぁー。

そんながくさんは、
学生時代から自分のことだけでなく、
周りの人や周りで起きている物事に対しても
具体的なアドバイスを複数個提示してくれるような人だったなと振り返ってみて思う。


そんな彼も紆余曲折経て、
コーチングのプロコーチとして
この度本格的に動き出そうとしている。


がくさんによると、
自分のするコーチングは一般的なものとは違うとのこと。

そもそも一般的なコーチングのことも曖昧だから、簡単にがくさんのコーチングを説明してってお願いして返ってきたのがコレ。

自分の「欲求」と「才能」を顕在化して、
自分1人では想像もしなかった、想像を超えたありたい未来の記憶をつくること

※欲求⇒本音でやりたいこと (無意識でやっている思考・行動)
※才能⇒理由はわからないけども人より簡単にできてしまうこと


なるほど。
私の想像もつかなかった未来、想像を超えた未来に、がくさんが連れてってくれるのね。

頼もしい!
私の話を頷きながら聞いてくれて、
それで答えを出してくれるんだね!

と思ったら、
「共感・傾聴しません」って書いてある。

実際に彼のコーチングを受けて思ったのは、

"想像を超える未来にするために決断するのは、いつも自分自身なんだよ"

ということ。


コーチのがくさんは、
私のこれまでの経験を話す中で、
その起きてきた物事に対して、
色んな角度から質問を投げかけてくれる。

それは自分と向き合うことでもあるから、
あー… うーん…
ってなることも多かったけど、
答えに困るとまた別角度から質問をくれる。

私の場合、
パーソナルスタイリストというワードが出てきたのは結構早かったのかなと思う。

これまで未経験で何か始めるにしても、
謎に無駄な自信があって、
ほいっと気軽に乗り込んでいった私。

でも、友人たちからパーソナルスタイリストを推される度に、「いや、それは私には無理だよ」と言い続けてきた。

そのことを話した上でも、
そこに私の想像を超える、輝ける未来があると感じたがくさんは、猛プッシュしてくれた

・何がそんなに自信をなくさせるのか
・知ろうとすることも恐れさせるのは何なのか

私は時間内にそのアンサーを出せなかったけど、出せなかったからこそ、

「とにかくパーソナルスタイリストを
 やっている人に連絡すべし!!」

と私に課題をくれた。
(旧知の仲なのでここはスパルタだったけど笑)


自分と向き合うのは嫌いではなかったけど、
一方的にただ向き合うだけだと
結局向き合い切れていないことも多いと思う。

そこでプロとしてコーチングをする第三者が入ってくれることで、まず自分が思っていなかった、考えついていなかった質問が飛んでくる。

未来云々の前に、その質問こそが自分にとってはまず考えてもみなかったことだったので、
答えるには苦しくもあったし、悩んだけど、
その先に未来があることをがくさんは知っているから、寄り添ってくれた。


極めつけは最後の一言だったようにも感じる。

「まぁでも、
 やるかやらないかは自分次第だから

これが私の闘志に火をつけた。

「やってみたらいい」
の言葉を終始強く否定し続けた私に、
押してダメなら引いてみろ的な意図を持って、
投げかけてくれたんだろう。


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結果、私はその日中にピンッと来たパーソナルスタイリストの方を探し当て、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、学ぶことを選んだ。

そして、今はビジネスについて学びながら
本格的にパーソナルスタイリストとして活躍しようと少しずつ歩んでいる。

学ぶだけじゃなくて、
私はより生きやすい方をやっと選べたんだ、という感覚もあるから、日々が楽しいなと感じるようにもなった気がする。

ファッションを通じて、
自分らしさを大切にするお手伝いができるんだと思うと、学びもワクワクになるんだね。


がくさんは男の子のパパで、
超絶イクメン(と勝手に思っている)。

コーチングを受けるのは何も仕事をしている人だけじゃなくて、パパママだっていいだろうし、仕事以外でも生き方とか、何かモヤモヤがあると感じている人は受けてみるといいと思う。

もし気になる方がいたら、彼が本格的に活動スタート直前の今はチャンスだと思う。


普段いいものは隠しておきたい衝動に駆られる私が、大事なnoterさんたちにも紹介したい人
"がくさん"でした。



がくさんは10月末頃まで有償モニターセッションの申込みを受け付けてます。(2021/09/22現在)


気になる方やコーチングって何?っていう方は、良かったら覗いてみてね。


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