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マイラブリー

ようやく発表が出来た〜〜〜〜
地元福岡のサーキット ONTAQにようやく辿り着いた
ベースを始めたのは中3、バンドは高1
LIVEハウスに初めて行ったのは中2
Zepp Fukuoka 出張めざましテレビLIVEだったかな

上京して7年目に突入してるのも
所属サポート含めて
10バンド以上ベースを弾かせてもらってることにも
紆余曲折ありながらも弾いてよ!!って
声をかけてもらえる人がおることが本当に幸せ

最初学校行けてない
不登校の時に始めたことを
こんなにずっと続けるとは思ってもなかった

高校2年の時に地元のバンド大会出る為に組んでた
バンドはコピーバンドで
オリジナル曲をやらないとツアーバンドとは
対バンが難しくなる&好きなバンドと対バンする為に
オリジナルをするバンドを組んでた
僕は関東の大学に受験が決まってたから
10月〜2月までサポートをしてた

そのバンドすら未確認フェスの準決まで行ってもONTAQは出れてなかった
それだけ福岡出身の僕の中では高い壁と思ってる

ONTAQ出演バンドが
九州全体のLIVEハウスを回って
地元バンドと対バンする FACE IT!!って言う
イベントには出てた

僕の出身は福岡市内じゃなくて隣町の北九州って街
そこには小倉FUSEって言うLIVEハウスがあって
まずはそこに出て結果を残さないと
福岡市内には行けないって言う
高校生バンド始めたての時はそう言う認識でいた

FUSE→市内Queblick or Grafに出る
→FACE IT→オーディション→ONTAQ

って言う感じの認識

それから月日が経って上京して
ようやくtambiで遠征ってのをするようになって
地元の福岡にも計3回
毎年1回ペースでLIVEさせてもらった
正直凄く頑張ってた。
LIVEの内容はもちろん集客も毎回30近く呼んでた。

しかも今年は東京で1番お世話になってた
下北沢にてのステージがONTAQに登場してて
発表されたとき
tambiもう少し続けてたら
出れてたのかもなって
正直思ってたし凄く悔しかった

チャンスがすぐそこにあるのに
出来ないが1番悔しい

でもそれもまた運命やなって腑に落としてる日々

そして日々バイトやサポートをしてたら
急にomeme tentenのみんなから
3月空いてます!?って連絡がきた
我ながら勘が良いので
え、もしやってこの時には勘づいてた
そして音速でベース弾きますって連絡をした

沢山ベーシストがある中で
頼ってもらえること何回でも本当に嬉しい

正直上手い人沢山おるけんね…

こちらomeme tentenでございます


正直ファンです

出逢いはomeme tentenの初企画に
tambiで出させてもらって
その時まで知らなくてLIVEを見て
え、めっちゃ素敵過ぎる…ってなって
即物販でCDを手に取ってた

それぐらい好き

てなこんなでサポート決まるなり
音速で音源を送ってもらって
何と譜面も作ってもらって送ってもらって
スタジオ練習の日も即決めて凄かった

みんなの本気度合いが凄かったし感服した…

バンドのスタジオ練習はもちろん
別日にベースとドラムの2人で練習したりもした

僕は凄く不安症で少しアワアワなるんやけど
大丈夫です自信持ってくださいって
逆にメンタルサポートを凄くしてもらったり
総じて僕はomeme tentenの事を社保って呼んでる
それぐらい優しくて手厚い3人

そこでバンドってベースって楽しいな…
って再認識してそれから毎日凄く楽しくてたまらん

ハッピーなとこにはハッピーはくるらしい

去年は藍色アポロの車に乗せてもらって
みんな僕の実家に泊まって
翌日お客さんとしてONTAQ見に行って

家の近くのデカ桜

翌年バンドは解散したけど
サポートとしてONTAQに出ることになったよ

omeme tentenのみんなと

ダメ元でも夢は言ってたら
言霊になって現実になるらしい
思ってるだけじゃなくしっかり行動もしてね

正直今回のこのONTAQドラマ過ぎてて
出演するLIVEハウスは
帰省のたびに出演させてもらってたOP’sだし
自分達の出番前は大学の先輩レトロリロンだし
やはり運命ってのはあるかもです。。。

下手っぴでもハングリーは誰にも負けない
不死鳥の如く蘇るやーーーーーー

てか荷造りを出来てない ヤバい
今日はバイトハシゴの日で
現在19:322個目のバイトなうです

バイトどころではない

いきなり神戸と福岡のサポート
サポートするってより手厚いサポートを受けてる
笑顔で地元に帰ること何より最高✌︎

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