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LEBBECA boutiqueと私

ご無沙汰してます。matsuです。

写真の話ではなく、服のブランドの話がしたいと思います。

先日、今夏でブランド終了が発表されたLebbeca boutiqueについてです。

割とブランドが出来立てのころから(2017年ごろ)ブランドは知っていましたが、お迎えしたのはここ最近でした。

実際に購入したもの(服、小物など)

私たちのワンピース(2019年版、紫、白襟のもの)

この年の「私たちのワンピース」は、初めてLEBECCA boutiqueのワンピースをお迎えたしたものになります。


私たちのワンピース(2020年版、赤)


古書に惹かれるワンピース(黒、レース生地)


恋人同士のレースワンピース(ブルー)

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色恋沙汰のフレアスカート



お食事に向かうワンピース(赤)



出会ってしまうシフォンワンピース


出口へと向かうキルティングシューズ

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涙拭くタオルのハンカチーフ


写真集「私たちのワンピース」

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「私たちのワンピース」を二着もっている自分にとって、お迎えしたいと思い購入しました。別途記事を書こうと思います。


どれも私の大切なときを、彩ってくれる素敵なものです。

どれも名前を咀嚼して、自分なりに考えてお迎えしていきました。

ブランド終了の発表

昨秋にはTGCでのランウェイに出たことや、さまざまなお店やアーティストとのコラボが発表されたりと、これからも続くんだろうなあって思っていたので、ブランドがなくなるってニュースを見たときはショックでした。

「今夜、LEBECCA boutiqueより皆さまにお知らせがございます。」

新作が出るたびに出る、このフレーズを見ると、買う買わず関係なくワクワクしてました。

服もそうですが、ディレクターの赤澤さん(@ERU_akazawa)の考え方や取り組みが好きでした。

そして店員の皆さんの皆さんや、LEBBECA boutiqueに関わる人ごと好きになれたブランドでした。

服だけでなく、関わる人ごと好きになれるブランドはそうそうないと思っています。

また、服の買い方に対する価値観が変わったブランドでした。

普段着はユニクロも着ます。

けれど

作っている人を知ること。

その「服」、「もの」を作っている背景や思いを知ること。

その「もの」の名前の意味を理解すること。

そして購入した「もの」を大切に扱い、長く使う大切さを教えてくれました。

残り短い期間ですが、発表を楽しみにしたいと思います。

これからもお迎えした服を大切に着たいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。


matsu



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