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【読者へ】僕の記事を読んでくれるあなたにマジで伝えたいこと


こんにちは。考える犬です。


今日の記事は、いつもの音楽分析とは違います。


そう、ここに記すのは

「自分が記事を書くとき、こんな思いがある」
「文章に残して、伝えておきたい」

という思いで書き留めたもの。


なので、今日は音楽の話はゼロ。
読まなくても影響ありません。


でも、もしあなたが僕という人間にほんの少し興味を持ってくれるなら、読んでもらえると嬉しい。そんな感じです。


1.執筆って面倒くさい


「まことに面倒くさいよね」
「何が面倒くさいって、究極に面倒くさいよね」
「世の中の大事なことって、たいてい面倒くさいんだよ」

宮崎駿(プロフェッショナル 〜仕事の流儀〜 より)


…これはジブリの巨匠、宮崎駿監督の名言。

そもそも彼の仕事と自分の駄文を比べるなんておこがましいが、これって全ての創作に言える。執筆もしかり。マジで面倒臭い。



しかも何が厄介って、これ誰に頼まれたわけでもないんだよね。自分が勝手にやってるだけ。締切も報酬もない。人はそれを趣味と呼ぶ。


…じゃあなんで続けるのか?
やめれば良いのに、そんなにしんどいなら。


それは、この先にある喜びを知っているから。

作ったものを誰かに見てもらう、「いいね」と言ってもらう体験。それは他の何にも代えがたい。どんなに良いものを買っても、おいしい料理を食べても、代えられない。すなわち創作でしか到達できない喜びを、僕らはもう知ってしまったのである。


…もちろん世界には、他者の評価など関係なく創作を続けずにはいられないという生粋のクリエイターの方もいる。マジですごいと思う。


はっきり言うが、僕には到底無理である。

誰かが褒めてくれて、「えへへ、そうかな?」と言いながら、次の執筆にとりかかる。そんな人間なんです。


だから今日も筆をとる。
「めんどくさいなぁ」と言いながら。

誰もが思うだろう。
「お前が一番面倒くさいよ」と。

僕もそう思う。


2.「いいね」はめちゃくちゃ嬉しい


だから、本当にこれ。
マジでありがとうと思う。


この果てしなく広大なインターネットの海から、見つけ出してくれて。まず読んでくれただけでありがとうですよ。ましてや、「いいね」なんて。

「いいね」

それはたった三文字、世界一短い肯定。

暗い部屋で「こんなの、誰が読むんだ…?」と不安の中で生み出した怪文章も、あなたは指先一つで肯定し、意味を与えてくれる。


「あの時間は無駄じゃなかった」と、
「少なくともこの人に伝わったから」と、

記事だけではなく、人間性まるごと肯定された気持ちになる。


だからその「いいね」は、あなたにとってはタップ一つに過ぎなくても、僕にとっては神の祝福にも等しい行為なのです。

「ありがてぇ、ありがてぇ…」
と、拝ませてください。


3.「コメント」「リポスト」は尚のこと


「いいね」でこの有様である。
ましてや「コメント」「リポスト」された日には、もう。



コメントは、「文字を打つ手間をかけてまで気持ちを伝えてくれる」行為。リポストは、「ほかの人にも見てほしい」という意思表示。僕はそう解釈している。だから本当に、これらの一つ一つに心の中で小躍りしている。


言うべくもないが「フォローされる」も同様。だって、「この人の発信を継続的に知りたい」ということじゃないですか。

なんだろう、これ書いてるだけで元気出てきたな。反芻して嬉しくなってる自分がいるな…自給自足か?自己肯定の二毛作か??


だから、「コメント失礼します」とか、「フォロー外から失礼します」とか、マジで良いのにって思う。

あなたの行為がどれだけこちらの心を温めてくれているか。


「むしろ超ありがとう!!」
そういつも思っているよ。


4.音楽の話をしよう


「音楽の話をしよう」とは僕の運営するブログのタイトルである。


最近はNoteでの執筆がメインとなり、更新が滞りまくっているのは一旦置いといて、この「音楽の話をしよう」とは、


「よし、音楽の話をするか。聞いてくれ」
というよりは、

「みんな音楽の話をしようぜ!もっと!」
という意味を込めている。

つまり、一方ではなく双方。
「話を聞いてくれ」ではなく、
「語り合おうぜ」。そういうスタンス。


そう、僕は酒でも飲み交わしながら語り合いたい。飲みの席で仕事の話も良いけど、もっと音楽の話を。自分の好きなものの話をしようぜ!!と。そう言いたいのである。


だから僕は、あなたの話も聞きたい。
あなたの推しは、どのようにあなたを夢中にさせているの??

藤井風は、ゴスペラーズは、山崎まさよしは、スキマスイッチは??

彼らがどれほど魅力的で、彼らの何があなたの心に栄養を与えているのか。僕のまだまだ知らない魅力を、もっともっと教えてくれ!!!


5.つまり言いたいのは


で、結局何が言いたいかというと…


・執筆とは面倒くさくて孤独な作業。マジで心折れそうになる。


・そんな中、あなたの「いいね」はどれほど心強いか。コメントに、リポストに、フォローに、どれほど励まされているか。あなたは知らないかもしれないけれど。


・だから、「無言フォローは失礼かな…」とか「コメントなんて重いかな…」とか、そういった心配は一切無用です。


というか、マジでどんどんしてほしい。あなたが何を感じたか、どんな音楽が好きか。そしてあなたの推しはどこが魅力的か。ぜんぶ興味あります。


…以上です。
いつもありがとう。そしてこれからも。


考える犬でした!


…さて、次は何を書こうかな?


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