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ああ、パトリシア・ヤネチコヴァ!あなたは女神か?

今日中に仕上げなければならない仕事があるのだけど、なかなか思ったように原稿が進まない。

先日紹介した20年に一度の式年線香も4本使ったけれど、効果がない。
もちろん、そうじ力も実践したけれど、何か外部からのエネルギーによって、高みに持ち上げられる必要がある。
どうしようと思っているとき、救ってくれたのは?

パトリツィア・ヤネチコヴァ!

20歳のソプラノ歌手です。

オッフェンバックのオペラ「ホフマン物語」に出てくる
ゼンマイ仕掛けの人形オランピアのアリア「人形の歌」が素晴らしい!
とってもチャーミングです。

Appleミュージックで検索して、彼女が13歳のときに出したデビューアルバムをかけながら仕事再開、1曲目のヘンデル「私を泣かせてください」や9曲目のドヴォルザークの「月に寄せる歌」も素晴らしい!

天国にいるよう気分で仕事が進んでいくじゃないですか。

彼女は、小さい頃から天才少女歌手だったようです。
12歳のときに、チェコ、スロヴァキアの合同TV番組の歌謡大会で優勝して、それが世界に知れ渡り、13歳でアルバムを出すものの、華々しい活動はせず、ヤナーチェク音楽院でしっかりと下積みをしてたので、今後の活躍が楽しみです。

パトリツィア・ヤネチコヴァ、仕事進んだよ、ありがとう!


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