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散歩がてらチェコの建築家アントニン・レーモンド作、聖ミカエル協会を観に行く

 10時まで執筆をして、バルコニーに出ると快晴で心地よい風吹いていたので、妻と散歩に出かけることにした。

 歩きながら、札幌の建築について語っていたら、自宅からさほど遠くないところに、帝国ホテルにも携わったチェコの建築家のアントニン・レーモンドが設計した聖ミカエル協会があるのを思い出したので鑑賞しに行くことに。

 レンガと木造による左右がシンメトリーのシンプルでありながら美しい教会。

 札幌市東区北19条東3丁目4-5に1960年に建てられました。

 ガラスの模様が可愛いいんですけど〜 
 この可愛らしさはとってもチェコぽい。

 これは奥さんのノエミさんのデザインで和紙をガラスに貼りつけたもの。

 プラハの街並みも美しいなかに可愛らしさがあったけど、チェコの建築家の特徴なのかな。

 残念ながら中は入れなかったので、日曜礼拝のときでも来てみようかと思った。

 北18条さくら公園で休憩して帰ってきました。
 とても、太陽の光が美しくて幸福な一日でした。

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