あなたの知的レベルを現す本棚の大掃除!
今日はクリスマスイブですね。
昨日は中学1年生の長男も帰省して、髪が伸びていたいたのと同時に背も伸びてて驚きました。
年明けには長女も帰省して、久しぶりに家族全員集合になりそうです。
楽しみです。
さて、引き続き大掃除です。
今年の大掃除、特に僕がこだわって取り組んでいる場所は本棚です。
本棚は、僕の中では一番他人には見せたくない場所の一つです。
その人の知的レベルを現す場所ですからね。
口でいいこと言っていても本棚観れば全部ばれちゃうわけです。
テレビで、かなり前に直木賞を受賞した作家の密着取材が放送されたことがありました。
書斎でインタビューをしているシーンがあって、作家の後ろには本棚が写っていたんだけど、古い本ばかりで本の冊数も少なく、この人は、あまり本を読んでいたないことがよくわかってしまいました。
知的生産者は、本棚を見せるべきではないですね。
そんなことを思い出しながら、自分の2020年度の本棚を眺めていたんですけどね。
ちょっと今年は、知的レベルが下がったかなと反省しました。
本は購入しているんですけど、読書力が下がっているかなと思いました。
それで原因は何かなと振り返ってみると、
前半は、新型コロナについてネットやYouTubeで調べていることに時間を費やしていて、後半はアメリカ大統領選挙ですね。
大量の情報を集めて分析していたので、文章は読んでいるはずなのに、頭は確実に悪くなりました。
必要ではなくなった本を処分して、本棚にスペースを開けました。
ほんとうにそれだけで、頭がスッキリです。
来年は、知力を鍛える決意とともに読書目標も立て直しました。
読書力が湧いてきたので、これから本を買いに行こうかなと思います。
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