起床即北斗の拳。ラジオ体操的な感じでやっていこうと思う。どうやらスタンプは日によってパンチか秘孔を突くかランダムらしい。あんなにいっぱいパンチした後になんでまたパンチしなきゃいけないんだよ！秘孔突かせてくれよ！

なんとなく「めちゃくちゃ頑張ったら自分は1日でどんくらいイラストが描けるのか」を知っておくべきなのでは？と思った。いつもなんとなく進行してことごとく締め切りに間に合ってないので、限界を知っておいたほうがいいだろうというチャレンジ。

スイーツは正直簡単なんだよな〜。単純に小さいのと、色も原色っぽいものが多くて色を作る手間がないから。

手で筆の水分量を調節しがちなので、作業中は左手がすごいことになる。むかし「本当に絵が上手い人は手や周りを汚すことなく描ける」とか美術の先生が言っていたけど、おれは作業を始めると手も部屋もものすごく汚くなる。「手を汚さず描ける」って映画の悪役の決め台詞みたいだな。

絵の具に限らず食料品など買い出しに行く時間は毎日なにかしらかかるので仕方ない。

ダイソーはぺんてるの水彩絵具が一本百円で買える超穴場スポットだったんだけど、久しぶりに行ったら明らかに店頭在庫が「そこにないならないですね」状態になってた。そんな！

まさかと思って別店舗に行ったらこっちは壊滅寸前だった。代わりにダイソーのOEMっぽい絵の具が幅を利かせてる。在庫を大量買い占めして安く売るダイソーの仕組み上仕方ないけど、ついにこの時が来てしまった。ダイソーが持っていたぺんてる絵の具のストックが無くなったのだ。これまでありがとうございました…。

メイン的な料理の下色塗り。でかいので時間がかかる。ゼリーとか飲み物は薄く塗って物理的に透明感を出すけど、このへんは重ね塗りしてできるだけ透明感を出さないようにしたいので一度乾かす。乾き待ちで筋トレなど。

今回はできるだけ早く完成のクオリティに持っていくことが目的だったので、描き込みはそこそこでアウトライン。朝に北斗の拳をしたからか爆裂眠くなって、ここで力尽きる。スイーツならすぐ描ける、塗る面積が多いメイン系は2〜3日かかるということがわかった。これが今の限界。

もっとスピードを上げて受注を増やしてガッポリ稼げるようになりたいですね。おつかれさまでした。