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資格に頼らずオリジナルにする方法

Clubhouse3月6日開催分

前回(3月4日)の勉強会の内容から、「オリジナルってどうやって作るのですか?」と今回のテーマが決まりました。3月4日のお話はnoteにまとめてあります↓

クラブハウスでは、毎回テーマをもらってから、話す内容を組み立てるのですが、今まで言語化したことがないことを言語化する、良い機会になっています。

オリジナルの作り方には4つの方法があった

今回私が言っている『オリジナル』について考えてみたところ、オリジナル商品だったり、その人の独自の売りだったりするなと気付き、過去のクライアントを思い出しながら考えてみました。

すると、4つの方法を使っていることがわかりました。

クラブハウスで話す内容は、事前に箇条書きにしておいて、毎回それを見ながら話すのですが、今回は箇条書きにしているうちに「ブログにしよう!」と思い立ちました。

手の内を明かすことにもなりますが、ブログ記事にすることで、クラブハウスで聞いてくれた人以外の人のお役にも立てるかなと。

先に言っておきますが、オリジナルとか独自のポジションというと、〇〇アドバイザーとか、〇〇師みたいな変てこりんなことを言い出す人もいますが、決して奇をてらったものはありません。(変てこりんなものは却下です)

このブログ記事の内容を元にお話をしたのですが、テーマをくれたモデレーターの方はちゃんとできていました。それも10年サロンを経営してきて、やっと自分のオリジナルと言える手法ができてきたと。

起業の世界は甘くない

オリジナルの作り方をお話した訳ですが、最後にお伝えしたのは、起業の世界は甘くないというお話。数年前までSNSでドレスを着てキラキラしている人たちもいましたが、そんなもんじゃないですよ。

月単位でできることでもなく、年単位でかかるもの。

資格を取って起業をするなら、そこがスタートラインで、何年もかけて作り上げていくものだと思っています。なので継続コンサル卒業生をずっと見守っているのです。路頭に迷わせたくないからね(笑)

個人事業は孤独な世界。共に頑張る仲間がいる。何かあったときに頼れる人がいるって大切なことかもしれません。

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