最近、パートで働くとか、フルタイムのお仕事するとか、起業以外の働き方に進む話をいくつか聞きました。私は大賛成だし、どんな働き方でも応援します。

起業から他の働き方に

起業するのは簡単ですが、継続するのは難しい。向き不向きもあると思います。起業に向いている人、お勤めするのに向いている人。スポーツが向いているとか、音楽の才能があるとかと同じで、どちらが良いも優秀もなくて、自分にあった働き方をすればいいんですよ。

ブームに乗って、私にもできるかもって起業した人が、他の働き方に進んでいるという現象。ブログやSNSを見ていると、結構いるなと思います。起業ブームが収まって、普通の状態になりつつあるんじゃないかな。

向いている仕事の仕方を模索してみる

起業に向いているのは、自分で考えて決断して行動できる人。自分で決めるのが苦手とか、指示された方がやりやすいという人はお勤めの方が向いているかもしれませんね。指示されたことをちゃんとこなすというのは、私のようにお勤めに向かない人からしたら、羨ましい才能です。

星読みで「こんなにお勤めに向いてない人初めて見た」と言われた私。サラリーマン経験もありますけど、オフィスワークはやったことがありません。自分で「OLはOLでも、オフィスに居ないレディ」と言っていました。

派遣で働きながらの起業となりましたが、両方をやってみて、どちらが自分に向いているか、よーーーくわかりました。

働き方を決めるのに「もう歳だから」ってよく聞くのですが、歳っていくつだろう。50歳を超えて起業した知り合いは、79歳で教室を開き、最近新しく物件も借りました。40代、50代はまだまだこれから！子育てが終わって自由に動けるようになるのは40代～50代だし、80歳まで働けると思えば先は長いじゃない。自分に向いている働き方を模索してみるのもいいと思うよ＾＾

働き方色々

フルタイムで企業で働くのもあり。フルタイムで働きながら、人の役に立てるならと副業もあり。パートで運営資金を稼ぎながらWワークにするもあり。よく言われるライフワークとライスワークという分け方もあるよね。

私は期せずしてWワークからのスタートでした。派遣の時給が良かったので、勉強もできたし、運営資金も稼げました。寝る時間も確保できなくてキツかったけどね。その頃があるから今があると思っています。

とりとめのない記事となりましたが、今の働き方に疑問を感じたら、他の働き方をやってみるのもアリですよ。
増田恵美でした！

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