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選ばれるオンナの極意は『想像力』

今日の午前中はオンラインサロンの対談セミナーでした。いただいたテーマは「選ばれるオンナの極意」

選ばれるオンナの共通点を洗い出してみた結果、一言でいうと「想像力」でした。

私が先に書き出したのが
・自分のお客様が誰だかわかっている
・常に見られていることを意識している
・基本の身だしなみができている
・自分の意見をしっかり持っている
→結果ファンができる

ブログやSNSでの発信、見せ方、商品作りも全て想像力があるかないか。

かもしれないという想像力

リアルでもオンラインでも、人と会うのは同じです。家にいるままのどうでも良い服装で現れてしまうのは想像力が足りていないのかな。

もしかしたら、現れたあなたがプロフィール写真と違い過ぎてガッカリするかもしれない。その場であなたに興味を持ってくれる人がいるかもしれない。Zoomの画面に表示されている名前で検索してくれるかもしれないのです。

運転免許の更新の際に「だろう運転」じゃなく「かもしれない運転」という動画を見せられたことがありました。

「ここから人は出てこないだろう」じゃなく「出てくるかもしれない」「トラックの陰に子どもなんていないだろう」じゃなくて「子どもがいるかもしれない」

ガッカリするかもしれない。お客様になる人がいるかもしれない。この発信をお客様が見ているかもしれない。「かもしれない」という想像力です。

お客様の気持ちになって考える想像力

自分の意見をしっかり発信できないのも、見えないお客様のことを考えていないということ。自分の意見がない三点リーダー(…)ばかりな発信では選ばれないし、信頼できませんもの。

ホームページのカラーを自分が好きな色にしてしまうのも自分目線。好きな色は一旦置いておいて、色が発するメッセージをお客様目線で考えることですよね。

SNSでの発信、商品作りに必要なのも想像力なのですよ。

「お客様の気持ちがわかりません」だとしたら、たぶん深く考えていないのでしょう。憑依するほどお客様の気持ちになって、頭から湯気出して考えてください。お客様の気持ちがわからないようでは事業はやっていけませんので。

選ばれるために色を味方につける

色が与える印象は想像以上です。(断言)

今回、音声セミナーの予定が、急遽顔出しでやりました。青と赤の二人の印象って強くないですか?

たぶん話している内容がより強く伝わる、説得力が増すのも着ているお洋服の色です。薄いピンクやブルーだったら、同じ内容を話していても説得力は薄くなるはず。

色を味方につけるのはアリだなと強く感じました。

昨日のnoteに赤気質のことを書きました。

決断力と行動力がないと自分でビジネスは難しいのですが、常に赤を目に入れることで脳を刺激することができます。

なかなか動けない、赤が苦手で持ち物や着るものに赤がない人でも、ペン1本、マウスやお財布でもいいので赤を取り入れてみてくださいね。

色を味方につける話は、今夜配信のメルマガに書きますね。

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