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【note活用法】noteを書くならタイトルに何について書いているのかを入れましょう

noteはホームを見ると興味がある分野の記事をカテゴリー分けして紹介してくれます。これは書く側にとってもありがたい機能です。

この件については、他の人のタイトルが気になって、Twitterで注意喚起(をしたつもり)をしました。

ここ数日、ある1つのnote記事に知らない人たちから連続していいねが付きました。「たぶん何かのカテゴリーに入って紹介されているんだろうな」と思いました。

この機能を有効活用するにはタイトルです。実はそれもツイートしたのです。

けどどうやら伝わっていないようなので記事にします。

カテゴリー分けされている記事のタイトルを見てください

noteのホームで紹介されているカテゴリーは人それぞれだと思います。

私はクライアントたちのnoteも読むので多種多様なカテゴリーがお勧めされます。

自分がこれまでに読んだ記事から「この分野に興味あるよね?だったらこんな記事もありますよ」と紹介してくれるのです。

これに乗っからない手はありませんよね。

ご自身のnoteのホームに行き、カテゴリー分けされている記事のタイトルを見てください。必ずそのカテゴリー名が記事タイトルに入っていることに気付くと思います。

記事タイトルにカテゴリー分けされたい言葉を入れて書く

ということは、自分が書いたnoteの内容を記事タイトルに入れれば紹介してくれる確率が高くなると思いませんか?

例えば「猫」のことを書いていて、猫に興味がある人に読んでもらいたい。猫のカテゴリーに(あるかわからないけど)入りたいならタイトルに必ず「猫」を入れるということです。

「まったりお昼寝」とタイトルを付けたら猫では紹介されないでしょう。「猫がまったりお昼寝」にすればいいですよね。

サッカーについて書いていて、サッカーに興味がある人に読んでもらいたいのであれば、「サッカー」をタイトルに入れるってことです。(カテゴリーがあるかわからないけど)

「試合前日の練習で注意したい点」では何の試合かわからないので「サッカーの試合前日の練習で注意したい点」とタイトルに入れてみてください。

どんな仕組みになっているのか、どう使えばいいのか考えて使おう

お仕事のために記事を書いているのであれば、必要な人に知ってもらうために書いていますよね。

SEOもそうですが、その言葉を入れなければ機械は認識してくれません。必要な人に届かないのです。

必要としている人に情報を届けるために、タイトルに探している人が読みそうなカテゴリーの言葉を入れてくださいね。

noteやSNSなど使う際には、ただ使うのではなく、どんな仕組みになっているのかを探りながら使ってください。

「ほお、こういう仕組みね」とわかれば、どう使えばいいかもわかると思いますよ!


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