新緑の景色に目が癒される5月半ば、 日中はとうとう暑さを感じるようになりました。 反面、夜には冷んやりと肌寒さが残ります。 日中に火照った身体も 気温の下がった夜にはリセットされそうですが、 寒暖差に追いつけない身体になりつつあるので、 体調の管理には気をつけたいところです。 風邪が流行っているみたいですよ。 ＊先日、尊敬する建築家が手がけた 一棟貸しのヴィラの完成見学会に足を運びました。 まさかお声がけがあるとは思いもせず、 嬉しさのあまり何年か振りにガッツポーズをしまし
すっかり桜も見なくなり、 いつの間にか4月も後半。 日中は少し汗ばみ、 夜は少し肌寒さを感じ、 気持ちの良い気候が続きます。 仕事と私生活が少しだけ 忙しい日々を過ごしていたために、 4月はブログを記録せずに終わるところでした。 個人的に大きなイベントが終わったので 久しぶりのブログです。 ＊2003年ごろから 仲の良い友人が立て続けに結婚式を挙げ、 気づけばまわりの友人はみんな結婚していた、 という状況の中を過ごしていました。 かと言って結婚に対する焦りもなく、 何とな
3月も後半に入り、 寒さの中にも暖かさを感じるようになりました。 今日はあいにくの雨ですが、 窓を開けると雨の匂いが混じった冷たい空気が 部屋に入り込みます。 少し肌寒さを感じながらも 空気の入れ替えが気持ち良い季節。 ただ、花粉には注意といったところでしょうか。 ＊学生のみなさんにとっては卒業シーズンとなり、 新しい門出を祝う反面、 今まで当たりに通った校舎の風景を背に、 隣りにいるのが当たり前だった友達との別れ、 良い意味で切なさを感じるのが3月のような気がします。
休日の朝は妻が仕事に行ったあとに 洗濯機をまわし、 その間に部屋の掃除をし。 午前中のうちに家事を済ませ、 あとはゆっくり過ごす、 という自分の中のルールがあります。 結婚前の実家では ダラダラと9時過ぎくらいに起きて 自分のことしかしないドラ息子だっただけに、 家事をしている自分に驚きさえあります。 案の定、親に言うとビックリされますが… 家事を済ませたあとは アコースティックギターの弾き語りなんかをかけて 部屋に休日らしい雰囲気をつくり、 コーヒーを飲みながら本を読むと
2月12日。 あさってはバレンタインデーですね。 思い返せば 小学生の頃と中学生の頃、 こんな僕にもチョコレートをくれる誰かがいました。 いずれも直接渡されるのではなく、 机の中に入っていたり、下駄箱に入っていたり、 玄関のドアノブにかかっていたり。 誰からもらったのかわからないわけではなく、 当時の女子の反応から特定はできていました。 もらったは良いけど どうしてよいかわからず、 また恥ずかしいこともあり、 小・中の間はホワイトデーのお返しをしたことがありません。 最低な野
仕事始めは1月4日から。 例年より1日早めのスタートとなりましたが、 5日からという会社が多いせいか、 朝の渋滞もなく、 打ち合わせのほうも何となくのんびりと 休みの延長のような雰囲気で進みました。 “ 新年おめでとうございます 本年もよろしくお願いします ” 仕事始めに会う方への最初のごあいさつです。 これを言うと、 また新しい年が始まったんだと、 気が引き締まる思いになります。 ＊さて、正月休みは充実されましたでしょうか？ 今年の元旦は 地元の神社に夫婦ランニ
今年もいよいよ残り1時間6分となりました。 大掃除も終わり、 年越し蕎麦も食べ、 来年の準備が整ったところで、 束の間のブログということになります。 今年の年末はいつもの年末とは 少し違う雰囲気を感じています。 おそらく会社員の時と 独立をしてからの働き方の違いが そう感じさせているのではと思います。 会社員のときは 上司から “ 与えられる ” 仕事を行い、 それに対して多少のストレスも付きまとうため、 “ 早く休みたい ” という気持ちによくなったものです。 そうい
2023年も最後の月、 早朝の冷たい空気が身体に染み渡ります。 寒さを感じながらも心地よい瞬間。 1年の経過をあっという間に感じるのはこの時かもしれません。 また、あっという間と感じるのを 充実している証拠と感じれとれるようになったあたり、 昨年より少しは成長しているように思います。 年末まで気を抜かず 仕事に励み、 プライベートも充実させたいものです。 ＊先日、広島県は福山市にあります ふくやま美術館に足を運びました。 開館35周年を記念する特別展ということで ピカソ
今の仕事場は実家の2階。 もともとは祖父の書斎だった部屋を 20年以上自分の部屋として使い、 起業を決めてから仕事場に改修したという流れです。 3畳の書斎と4畳半の和室を１つの部屋にまとめたので、 1人で仕事をするにはちょうど良い広さです。 南北にあった窓も こうすることで、 気持ちの良い風の通り道となりました。 部屋の雰囲気はガラッと変わったけれど、 20年以上も住んでいた場所なので、 時計を見なくても 外から聞こえる色んな音で大体の時間はわかってしまいます。 8時く
11月も後半を迎えようとしています。 冷え込む日が少しずつ増えてきましたが、 暑くもなく寒くもなくと言った 過ごしやすい日はまだもう少し続きそうです。 風景には紅葉も見え始め、 観光地などは賑わっていますね。 僕も観光地に足を運び にぎわいの渦に混じりたいものです。 ＊先月10月の話になりますが、 友人からの誘いで 6時間リレーマラソンというものに参加しました。 1チームは12人まで登録でき、 6時間をその12人で何周走れるかを競う とんでもない競技です。 もちろん本気で
緑色の風景がややくすみ始め、 紅葉への準備も着々と進んでいるように見えます。 暑さはおさまり、 朝晩の気温もグッと下がりました。 寒暖差の影響から、 体調を崩さないよう気をつけましょう。 ＊先日、“ 石綿含有建材調査者講習 ” という アスベストについての講習を受けました。 これは簡単にいうと、 2006年以前に建てられた建物には アスベストを含んだ建材が多く使用されているため、 その当時の建物をリフォーム、 リノベーションする際には、 事前にアスベストの調査をしなさいとい
早いもので、 ９月もいつの間にか折り返しの時期を過ぎました。 ラジオでは 9月にちなんださわやかな音楽がよく流れていますが、 不快な残暑が続くなか、 まだまださわやかとはいきません。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているので、 それを過ぎれば ようやく苦手な暑さにおさらばと言った感じでしょうか。 ちなみに今年のお彼岸は 9月20日（水）から9月26日（火）ということなので、 あと1週間ほどの我慢。 やれやれです。 ＊話は変わり、 先週9月9日(土)と10日(日)の2日間
灼熱の8月が終わり、9月に入りました。 暑さも少しは和らいだような気がしますが、 気がしているだけかもしれません。 ただ、セミの鳴き声が止み、 夜にはコオロギやマツムシの涼しげな鳴き声が 聞こえるようになったことから、 秋の訪れはすぐそこという感じがします。 ＊前回のブログ、“ 夏祭り ” から1ヶ月が経ちました。 そのブログを載せた次の日に コロナウイルスに感染するとは 夢にも思っていませんでした。 体が重く咳が出て、頭がボーッとして。 4年振りくらいのしんどさに 白
道路の向こうに見える水たまりに どれだけ進んでも辿りつけない。 砂漠でよく見られるという 蜃気楼への憧れをもっていた少年時代。 どれだけ進んでも辿りつけないオアシスに妙に惹かれた。 僕は陽炎のことをずっと蜃気楼だと思い込んでいた。 いつか向こうにオアシスが見えるはず。 少年時代の憧れは、 知識が増えるごとに少しずつ冷めていき、 陽炎だとわかった瞬間に 道路の向こうに見える水たまりを気にしなくなった… ＊8月に入りました。 玄関のドアを開けると、 強い日差しに目が眩みそう
梅雨が明け、 ジメジメと不快だった空気が 心なしかカラッとなった気がします。 ただ、刺さるような日差しは相変わらずで、 天気予報を見ると 真っ赤に染まった日本地図が目に入ります。 日陰の中では かろうじて涼を感じることができるので、 仕事中は無理をせず日陰に逃げ込みたいところです。 いよいよ夏も本番。 風物詩に癒されながら 夏バテをしないように、 この暑さを乗り越えたいと思います。 ＊あの店のパンが美味しい。 あの店のコーヒーが美味しい。 人それぞれお気に入りの店がいくつ
7月も3週目を迎えます。 何気ないことですが、 7月2日が1年の折り返しということで、 2023年もあと半年ということになりました。 その間にまた１つ歳をとるわけですが、 ふとした時に文字や言葉に起こしてみると、 1年経つのをよけいに早く感じるように思います。 ＊セミの鳴き声が聞こえるようになり、 夏もいよいよ本番です。 楽しみ3割、憂鬱7割。 子供の頃あんなに好きだった夏も、 年齢を重ねるにつれ だんだんと苦手になってきました。 刺さるような日差し、 ジメジメとした
