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プログラマ兼技術書著者の作業環境を大公開

Findyさんの以下の記事が面白かったので、私がどんな作業環境で執筆などをしているのかをご紹介します。

どんな仕事をしているのか

まずは私がどんな仕事をしているのか、ということからご紹介します。
基本的には下記の記事に書いたように、半分くらいはシステム開発やコンサルティング、そして半分くらいは技術書の執筆やセミナーでの登壇があります。

パソコンでできる作業が多く、ほぼ自宅で仕事をしています。

作業スペースの全体像

まずは写真で見てみましょう。

作業環境の全体像

画面とキーボード、その他が並んでいることがわかります。

モニター編

メインになるのが正面の縦置きモニターです。これは、LGのデュアルアップモニターで、16:18というちょっと変則的なモニターです。普段はMac Miniの画面を上下2つに分けて16:9のモニター2台を並べるイメージで使っています。

そして、画面左にあるのがiPad Pro 11インチで、これが中央下のモバイルモニターにつながっています。これは16インチで540gという軽量のモニターで、センイチブックスでのイベントなどちょっとしたセミナーなどでは相手に見せる画面としても使っています。

PC・タブレット編

メインで使っているPCが、上記で登場したMac Miniです。写真右端に積み重なっているところの一番下に置かれています。そして、これを操作するのが写真の一番下(デスク下)にあるHHKBとマウスです。

他にMacBook Airもありますが、これは外出・講演時に使うものなので、普段自宅での使用頻度はそれほど多くありません。

そして、上記で登場したiPad Proです。これを操作するのが、中央のモバイルモニターの手前にあるApple Magic KeyboardとApple Magic Mouseです。
外出時は、このiPad ProとMagic Keyboard、Magic Mouseを3点セットとして持っていくことも多いです。

写真右端に重なっている一番上にあるのがWindowsマシンです。
今は新しい機種も登場しており、少し古いですが、あくまでも検証程度でそれほど重い処理をするわけではないので、これで十分です。

どんな使い方をしているか、というのは以下の記事をご覧ください。

そして、写真右下にあるのがRaspberry Pi 400です。これもちょっとLinuxで試したいことがあるときに使っています。

写真左下にあるキーボードは少し古いApple Wireless Keyboardです。これは、この写真を撮影したiPhoneを操作するために使っています。

その他

写真左奥にあるのが「QL-800」というラベルプリンターです。バーコードやQRコードを印刷することもできますし、テプラのようにちょっとしたラベルを印刷するときも便利です。

あとは写真右端のMac MiniとWindowsマシンの間にあるのが、古いデスクトップマシンから取り外したDVDドライブです。いまだにCDやDVDを使うことが時々あるので、これをUSBでMac MiniやWindowsマシンに繋ぎかえて使っています。

iPad ProにはApple Pencilをつけており、スタンドとしてMOFT Xを使っています。

ぜひ皆様の作業環境も教えてください〜

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