ポリシー 2015年版
2016年2月23日更新(このポリシーは2015年版以降に適用されます)
目的
このnoteの文書は、私(ますもと)の個人的な見解であり、私が所属または関わっている団体、組織の公式の見解を示すものではありません。
このマガジン(note)の狙いは、いま広がりを見せている電子書籍、セルフパブリッシングによるインディーズ作家の創作世界について、その一角を照らし、応援することです。
月刊群雛 (GunSu)について
『月刊群雛 (GunSu) 』は多くのインディーズ作家が参加し、広く門戸を開いていることから、応援するのにふさわしい媒体として広く認知されています。
『月刊群雛 (GunSu) 』については、NPO法人日本独立作家同盟のサイトをご覧ください。また、このサイトの「刊行リスト」には配信している全ストアへのリンクもあります。ですから、この記事から直接、特定のストアへは飛ばしません。なお、各月号の表紙イメージは、同じく刊行リストにリンクしています。
感想について
2016年2月23日改訂(※部分)
全作品の感想を目次順に簡潔に表記します。各タイトルのあとにある「……」に続く文章です。素直に思ったことを書きます。意識的に短くまとめています。短いからといって評価の優劣とは関係ありません。(※)2015年9月号よりツイッターで作品ごとに感想を簡潔に書くスタイルとしました。タイトル、月号情報などを含めて140字以内に収めるようにいたしました。そのため、評価内容、評価基準ともより簡潔なものへと変更いたしました。
評価基準は下記をご参照ください。
イラスト、表紙は、下記評価基準の対象外です。感想対象外としてコメントをしていないケースもあります。(※)ゲストコラムにも感想をつけるようにします。
感想は、ジャンル特有の問題や著者特有の問題には触れず、ひたすら作品を読んで感じたことを簡潔に表現します。
感想はすべて初見、一読して書いています。
(※)シリーズ作品、連載作品の場合も、その号の掲載分のみ評価します。したがって通して読んだときの感想・評価とは異なることが予想されます。この点はご容赦ください。
評価基準
(※)廃止しました。
難しいことは決めず、素直に読んだ感想を書きます。私が主に気にしているのは次の点です。
・楽しく最後まで読める完成度か?
・言葉づかい、雰囲気、登場人物などが表現したいテーマと合っているか?
・しっかり必要なことが書き尽くされているか?
・読後感はいいか?
・よりよくなる部分はないか?
・自分が著者または編集者だったらどうしたいか?
今月の気づき
毎号の感想のあとに、その号を読んで気づかされたことをメモしています。特定の作品に対する批評ではありません。複数の作品に触れて、感じたこと、そして感想では伝えにくいことを記します。
(※)2015年9月号以降は「今月の気づき」を廃止する方向で検討中。
以上