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20230223-0225

 ライブ後に ビジネスホテルに戻り、翌日に日常に戻らなくていい 楽さがあるので、九州方面に 移動+宿+ライブに 最近 ハマってる。
2月下旬 新幹線に乗って 出かけた わたし自身 修学旅行以来の長崎と 初めて訪ねる唐津は 想像していた以上に良かった。

 47都道府県ツアーをしている ミュージシャンの方々+パフォーマーのかたの ライブが、主な目的で、ライブが決まったら それを追いかける、自分で選んだわけではない土地は 新鮮さがある。
事前の情報が 限られているからかも 知れない。

 初日の長崎は 足を運ぶまで全く知らなかった 思案橋通りに 圧倒された。
繁華街、迷宮 という分類の中でも、今までに知らない 夜の街の雰囲気。
駅の観光案内所で 思案橋の地図を もらっておいて 良かった・・。
スマホの地図だけでは きっと迷う。(笑)
ライブハウスのマスターと少し話が出来たのもあり、もう一度 訪ねて行きたいと 思ってる。

 二日目は 新幹線、リレー特急、在来線 に 乗って 唐津へ移動。
ライブハウスが開店するまでは 街中を ぷらぷらと。
いくつも 麦焼酎 ひむかの くろうま の 看板を見かけたのと、日本酒の蔵が多いという のが 意外だった。
藩の名前が 地名に 残っている 延岡に 近いものを感じる。

 最終日の三日目は 唐津の旧高取邸に 行きたかったけれど、家に 帰れなくなっても困るので、西の浜を散歩しながら 唐津城を眺めたり。
浜の入り口に ジャズが流れている雰囲気のある売店があり こちらの方が 浜の掃除をされていることを SNSで 知り、きれいな場所は 掃除をしているひとがいるから という 当たり前のことに 気がつく。

 唐津から博多へは 鉄道とバス どちらにするか悩み、居た場所から近い バスで移動。
福岡都市高速からみた 福岡の眺めに 感動。
高速道路に 防音パネルがないのと バスの車高もあるからか すばらしかった。

 ほかにも 良かったことは たくさんあったけれど、
今回の 旅行が良過ぎて 帰って来て すぐに 6月の下旬の 飛行機と宿の予約と それについて 知人と 打合せをしていたので
感想としては だいぶ 薄れてしまったけれど、ここに 残しておく。

予約した時の設定が 観光列車だった。(嬉
わかりやすい地図
クルスの紙袋
光射す唐津城
(この後に 前日の ライブに 来ていたひとと ばったり 会う)


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