受験日２日とその前の日の合わせて３日の体験を、
大雑把な時系列に沿ってつづります。
前日・受験終了後の「どこで、何をした」のざっとした情報と、
試験時間中の細かい情報を伝えます

対象読者

京大の入試の様子や流れを知りたい方。特に試験二日目の様子を知りたい方。内容は京大入試初日の体験談の「国語」⇛「英語」「数学」⇛「理科」にしたもので、あまり前回の記事と違いはありません。前記事と大きく違うのは、試験後の熊野寮面接の様子を書いたことです。

入試当日（二日目）朝

起床して部屋を出て朝ごはん会場へ。そこで朝食。ビュッフェ形式。

朝食後、自分の部屋で、試験会場に持っていく物の整理などをする
7:15 ホテルのロビーに受験生集合。
7:30 ホテルから京大までの直送バスに乗る。
京大についた。
8:00頃？バスから降りて受験生集合場所にいき、そこで待機。
少し待機して、試験会場へ入場

試験会場の自分の席につく

時系列に沿った記録

8:10頃　試験会場の自分の席につく。受験票や参考書、お茶などを机に置く。制服を着ていない受験生が多い。
8:30頃　会場と同じ階にあるトイレに行く
8:50頃　9:00から試験の説明が始まるのでお茶を飲んだりお菓子を食べる
9:00　大学職員による受験の説明などが始まる
9:20頃　職員が写真照合、試験問題の配布を始める
9:30　英語試験開始
11:30　英語試験終了、職員が回答用紙を回収
11:45　試験会場の建物を出て、中央生協食堂で生協弁当＋応援メッセージカードを受け取る
11:45頃　会場で弁当を食べ始める
12:10　食べた弁当箱を持って中央生協食堂に移動、生協の人に回収してもらう。会場に戻る。

12:45　トイレに行く
12:50　13:00から試験の説明が始まるのでお茶を飲んだりお菓子を食べる
13:00　大学職員による受験の説明などが始まる。あまり眠たくなかった。周りの人は机に突っ伏して寝ている人が多くいた。
13:15頃　問題などが配られ始める
13:30　理科試験開始
16:30　理科試験終了

試験会場とその建物、机、椅子、トイレ、時計について

・試験会場とその建物🏢
建物場所　法経済学部北館◀吉田キャンパスの本部構内にある時計台の近く
会場の収容人数　150人くらいだった
・机、椅子
床に固定してある・二人で一つの長机を使う・椅子はクッション付
・トイレ🚻
試験会場と同じ階の男子トイレは小便器×3、和式×1、洋式×1。受験者に対して便器の数が少ないが、一階にもトイレはある。また、混雑する試験直前や直後を避ければスムーズに人が流れる。
・時計🕐
　受験生は時計を試験時に机においてはいけない。試験会場の時計を見る必要がある。
試験会場には時計が5個くらい配置されてた。どの席にいる受験生も時刻がはっきりわかるように、壁掛け時計が配置されていた。

試験終了後は熊野寮へ！

試験会場の建物から出て、徒歩で熊野寮まで移動。
まずは熊野寮窓口で面接の受付を申し出る。入寮申し込み受験生がとても多く、（近年では稀な希望者の多さらしい）指示されて入口近くのソファー？で待機。ちょっと待ったあと、面接員二人に呼ばれて面接会場である食堂へ。そこも人が多いので食堂近くのこたつで面接開始。面接と言っても先輩熊野寮生が熊野寮のガイダンスをしたり、受験生の質問に答えたりする、軽い感じのものだ。
熊野寮の説明の後は寮生に寮の棟のなかを案内してもらい、最後に庭に案内される。寮庭では１孔雀とヤギ２匹をみた。異空間です。
結局寮には１時間以上いた。
寮を出て、ローカルバスに乗り、ホテルに戻る。ホテルから出て外食しホテルに戻り寝た。