メモ

・大学時代の後輩に、このnoteの熱心な読者がいることが判明。なんとフォローをせず、ネットで筆者のユーザー名を検索し、ホームページを通じて閲覧しているという。お風呂を覗かれているような赤面必至な感じである。ちなみに筆者は男である。

・筆者は万人が健やかな未来を過ごすために加入する「晴明保拳」について、どれが自分にとって適正なのか熟考しているが、悩みに悩んでいる。

・夜の道の駅で、以前飲んだ缶コーヒーを捨てようとゴミ箱を探したが、見当たらなかった。なぜ用意していないのか憤慨したものの、自分のような輩への対策だとすぐさま知り、ミラーに映る自分の顔がやや疲れて見えた。車内の貴重なドリンクホルダーは空き缶のせいで定員オーバーである。当然、自身のズボラ加減が原因である。

・自分の文章力の無さに辟易する。

・午前10時半まで頼めるモーニングセットを午前10時26分に頼んでいいのかと、自問した結果、29分の秒針が30秒を回ったところで、店員さんに「あっえっモーニングいいすか」と、のどにつっかえ棒が入ったような奇声を発してしまい、先週の日曜に25歳を迎えた人間の振る舞いなのか疑い深くなる。

・ジャマイカ帰りの友人から、恋人と円満な関係を築けるよう恋愛相談を受け、「思うがままに動け」と言っておいた。これは、筆者がマルクスの唯物史観を大学四年生の時に曲解して生み出した「下半身資本論」の文言の一部であり、下部構造（下半身）が上部構造（人間関係）を規定するという意味に転ずる。つまり、下半身の動きに己の全てを一任しろ、ということである。ちなみに筆者に恋愛相談するのは間違っている。