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「誰もが使える」を本気で目指すSmartHRアクセシビリティ本部の課題と未来像

みなさま、こんにちは、絶望マークアッパー(39)ことmasuP9でございます。私は、SmartHRという働くすべての人をささえるクラウド人事労務ソフトを作る工場(六本木にあります)で働く労働者です。最近、39歳になりました。

2024年1月、私が勤務しているSmartHRでは組織体制の変更がありました。このタイミングで私が所属していたアクセシビリティと多言語化を担うプログレッシブデザイングループも、アクセシビリティ本部と名称を変えました。

プログレッシブデザイングループ(通称プログレ)、という名称はとても気に入っておりました。しかし、このプログレッシブデザイングループという名称、業務が想像しにくい、プロダクトデザイングループ(通称プロデザ)と間違われる、構成員全員がメタル好きと間違われるなどの問題がありました。

ちょうど組織変更の際に、会社から「組織の名称は明瞭にしなさい(韻を踏んでいますね)」というお触れがあったため、わかりやすくアクセシビリティのことをやっている「アクセシビリティ本部」と相成りました。

ただ、組織の名前を変えただけでは、みなさまに我々のことをご理解頂けるわけもなく、ここで一度、どのような仕事をしており、どのようなミッションを持ち、どのような方とご一緒したいか、ということをお伝えする必要があると考え、アクセシビリティ本部の各ユニットのチーフを集め、それぞれに話を伺いました。


※お話の冒頭を映像にしたティザー動画もあります。全内容は記事でお読みいただけます。

自己紹介

masuP9(ダイレクター)(以下――):
みなさん、こんにちは。本日はアクセシビリティ本部の紹介をする記事を書くためにみなさんに集まっていただいて、どんなお仕事をしているか、色々とお話を聞いていこうと思っています。まず最初はこの記事を読んでくれている読者のみなさんに自己紹介をしていただきたいと思っています。

まず私から、アクセシビリティ本部のダイレクターをしているmasuP9(ますぴー)と言います。よろしくおねがいします。

SmartHRには、2020年に技術顧問という立場で携わっていて、その後2021年にプロダクトデザイナーとして入社しました。アクセシビリティ本部の前身(プログレ)の立ち上げから関わっています。趣味は、お酒を飲むこと、麻雀すること、独り旅です。

――じゃあ、sawaiさんお願いできますか?

sawai:
はい、多言語化ユニットのチーフをしているsawaiです。SmartHRには2023年に入社しました。SmartHRに来る前はSaaS企業でテクニカルライティングやローカライズのお仕事をしていました。この仕事が好きで、昨年、大学院でテクニカルコミュニケーションとローカリゼーション分野の修士号をオンラインで取得しています。趣味は小説を読むこと、楽器をひくことです。

sawaiさんの笑顔写真
多言語化対応ユニットのsawaiさん

―― ありがとうございます。修士号すごいですね。ちなみにsawaiさんもお酒を飲むことが好きです。じゃあ続いてmaihaさん、お願いします。

maiha:
maihaと申します。今年からアクセシビリティコミュニケーションユニットのチーフをしています。私は2023年の1月にアクセシビリティをやるためにSmartHRに入社しました。それ以前はフロントエンドエンジニアとして働いていました。趣味は家族と遊ぶことと、外国の言葉や文化を学ぶことです。よろしくおねがいします。

maihaさんの笑顔の写真
アクセシビリティコミュニケーションユニットのmaihaさん

―― maihaさんは僕、入社前からの古い知り合いなので、こう話してるのが不思議な感じがします。ありがとうございます。では最後に、masuP9(チーフ)さんお願いします。

masuP9(チーフ):
プロダクトアクセシビリティユニットのチーフをしているmasuP9(ますぴー)です。よろしくお願いします。プロダクトデザイナーとして入社して、その前はフロントエンドエンジニアをしていたのもあり、UIの実装とかデザインすることも好きです。趣味は、麻雀するので会社では麻雀部を立ち上げたり、長距離歩行部という部活を立ち上げたりもしています。

masuP9(2)が話している写真。masuP9(1)が左に見切れている。
プロダクトアクセシビリティユニットのmasuP9(チーフ)さん

―― 奇遇ですね、僕もこの会社で麻雀部を立ち上げたり長距離歩行部を立ち上げました。

今日はこのアクセシビリティ本部の3つのユニットのチーフに色々とお話を伺っていこうと思います。

ユニット紹介

―― というわけで、アクセシビリティ本部は、多言語化ユニット、アクセシビリティコミュニケーションユニット、プロダクトアクセシビリティユニットの3つのユニットから成り立っているわけですが、それぞれどんな方がいてどんなお仕事をされてますか?

前提としてもちろん私は知っているんですが、知らない体で聞いていきますので。まずはアクセシビリティのユニットが2つあるから、そこの違いがわかるといいですかね。

maiha:
では、アクセシビリティコミュニケーションユニットからお話しますね。わたしたちの仕事はSmartHRを「誰もが使えるサービス」にするために、社内外の課題を見つけ、施策を打ち出していくことです。

サービスをアクセシブルにする!というと、プロダクトであるWebアプリケーションのアクセシビリティが対象範囲だと思われることもありますが、プロダクト以外にもビジネスサイドの部署で制作するようなユーザー向け資料や動画などのコンテンツとかウェブサイト、それからお客様との打ち合わせの場みたいなオフラインでの接点も、SmartHRのサービスですよね。プロダクト以外も含めた、サービスの隅々まで、誰もが使える状態にするために動いているのが私たちのユニットです。

具体的な業務としては、アクセシビリティ向上を持続可能にする仕組みをつくるために開発チームとコミュニケーションを取ったり、障害のあるユーザーさんの利用支援をカスタマーサクセスチームと連携して進めたりしています。

現在のメンバーは、私と、アクセシビリティスペシャリストの辻さんの2名です。辻さんはスクリーンリーダーの超ベテランユーザーで、視覚障害(全盲)の当事者です。

―― ちなみに開発チームとのコミュニケーションはどういう形で行ってますか?

maiha:
定期的なコミュニケーションの場としては「アクセシビリティマスター養成講座」というのを毎週開催しています。参加しているのは開発チームのメンバーで、各チームで進めたアクセシビリティ向上について共有してもらったり、疑問を持ち込んでもらったりしています。期ごとに最低8〜10名くらいの開発メンバーが活動していて、開催当初からの累計でいうと、30人くらいのアクセシビリティマスターがいます。

アクセシビリティマスター養成講座以外でも開発チームのメンバーから「アクセシビリティについて意見がほしいんですが」なんて声をかけてもらうことも増えてきました!嬉しいです。

あ、ちなみに、相談をもらったときは「こういう方法に修正してください!」みたいな助言を一方的にぶつけるよりも「こういうやり方もあるし、そうじゃない方法もある。あなたのチーム/プロダクトではどういう方法がよさそうか一緒に考えてみませんか?」みたいな話をすることが多いですね。自分たちのプロダクトにとって最も良い、アクセシブルにする方法について考えられる開発チームが増えていくといいなーと思っています。

―― なるほど、プロダクトをアクセシブルにするためにそれを開発するチームとのコミュニケーションがメインなんですね。チームトポロジーでいうところのイネイブリングチームが近いかもですね。

それに対して、プロダクトアクセシビリティユニットはいかがです?

masuP9(チーフ):
コミュニケーションユニットがイネイブリングだとすれば、我々は直接プロダクトに対して作用するチームです。例えば、既存のプロダクトや、横断で利用しているSmartHR UIなどのアクセシビリティを検査し、向上することが目的です。

具体的な業務としては、プロダクトをWCAGやJISの規格を用いてテストをしたり、障害特性を持っているアクセシビリティーテスターがテストをしたりして、品質上の問題点を見つけ、開発チームにフィードバックしています。ときには自分たちで直すこともあります。

現在はチーフである私と、アクセシビリティテスターの3人、あとはプロダクトエンジニアから2人ほど改善活動を手伝ってもらっています。

アクセシビリティテスターは、四肢に不自由がある方が2人、視覚障害(弱視)の人が1人ですね。四肢に不自由がある方はAssistive Touchといった手先がうまく動かせないときに使用する支援技術を使ったテストをしてもらったり、最近ではガイドラインに基づく試験にもチャレンジしてもらっています。またWindowsなどのコントラストテーマで意図した通りに表示できているか、というチェックは一定以上の視力が必要なので、これらのテストも行ってもらっています。視覚障害のテスターさんには、各種スクリーンリーダーでプロダクトをテストしてもらっています。

見つかった問題に対して、アクセシビリティスペシャリストが問題の切り分けを行い、手伝ってくれているプロダクトエンジニアが改善していく、という流れで進んでいます。

―― テストするだけじゃなくて、具体的にプロダクトに直接コミットすることもあるんですね。

masuP9(1)が話している写真
これはダイレクターの方のmasuP9

masuP9(チーフ):
そうですね、とはいえまだまだテストが主ではありますね〜。

―― ありがとうございます、では多言語化ユニットはいかがでしょう?多言語化はわかりやすく多言語化をする、ですかね?

sawai:
です、と言いたいところですが、もうちょっと言うと日本語が得意でないユーザーがSmartHRを使えるようにすることです。現在は日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語・ベトナム語・ポルトガル語の7言語でSmartHRを利用することができます。プロダクトの更新や新しいプロダクトのリリースにともない、翻訳を更新し続けるのがひとつの大きな仕事です。

現在は、私のほかにマルチリンガルマネージャーが4名います。私以外の方々は韓国語など日本語以外の言語の話者で、自分の得意な言語への翻訳や、翻訳プロジェクトの管理などを行っています。

最近は今後のプロダクトの増加や既存機能の進化のスピードに対応できるよう、翻訳の仕組みを内製化したり、用語集などの翻訳資産を構築して効率的に品質を高めるといった部分にも手をつけ始めました。また、すべての言語に対応できるわけではないという課題感から、アクセシビリティコミュニケーションユニットのmaihaさんやUXライターの方々と一緒に「やさしい日本語」の取り組みもスタートしたところです。

―― やさしい日本語は、ユニット横断の取り組みなんですね。たしかに日本語が得意でない人というのは、外国人に限らないですもんね。

maiha:
そうですね。日本で生まれた人でも、家族など周りの人が外国語を話す環境で育つ場合もありますよね。また、得意な言語が日本語でも、複雑で難しい文を読むのは苦手という人もいますし、読めるけど内容を整理して理解するのが苦手という人もいます。知的障害や発達障害のある人は、そのような難しさによく遭遇すると思います。
それから、意外と知られていませんが、聴覚障害のある人の場合、第一言語が手話、第二言語が日本語という人もいます。

アクセシビリティ本部で解決すべき課題・ハードルの当事者である、本当に多くのさまざまな人にとって役立つ施策になるかもしれない…!と可能性に胸を躍らせながら、日々作戦会議をしています。

課題と今後やりたいこと

―― みなさん、ありがとうございます。いまのアクセシビリティ本部の仕事の内容がわかってもらえたような気がします。

さらに深く我々のことを知ってほしいなと思っているんですが、いまのチームの課題と今後やりたいことをお聞きしたいと思ってます。

masuP9(チーフ):
あ、これは私から話したいんですけど、いまのチームの課題はプロダクトの改善が進んでないことですね。

というのもチーフである私が、本部のダイレクターを兼任しているので、なかなか直接手を動かす時間がとれなかったり、手伝ってくれているプロダクトエンジニアも兼務なので、なかなか改善ができないことですね。テスターの方がテストできる範囲はドンドン広がっていて、プロダクトの問題点が多く見つかっているので、それらを精査したり実際に改善する動きが追いついてないのが現状です。

また多言語化ユニットで進めているような、システムの内製化もプロダクトエンジニアに協力してもらっているので、なかなか日々の改善が進まないですね。

―― あー兼務は大変ですよね。私も兼務しているので大変よくわかります。

masuP9(1)の前に、sawai, maiha, masuP9(2)が座っている写真
兼務の大変さを語るmasuP9(ダイレクター)とmasuP9(チーフ)

masuP9(チーフ):
これからどんどんプロダクトが増えていき、既存の機能も進化していくので、それらのスピードに対応できるようなテスト/改善体制を構築していきたいですね。

また現状はアクセシビリティ品質の計測はかなり人力に頼っているので、テストの自動化や品質の見える化などのシステムも構築していきたいと思ってます。

―― とすると、現状のチームにはどういう方に来てほしいですか?

masuP9(チーフ):
いまはやはり具体的な改善活動をするかたに来ていただきたいですね。SmartHR UIやプロダクトに手を入れられるフロントエンドに強いエンジニア、それもデザインから考えられる人だとアクセシビリティに関連する幅広い問題を解決してもらえると思います。

sawai:
エンジニアの方、来てほしいですね〜。多言語化ユニットにも来て欲しい!

―― おっ、多言語化ユニットではエンジニアの方はどういう活躍ができそうですか?

sawai:
そうですね、まず今の多言語化ユニットの課題から話をすると、一番大きな課題は、現状の翻訳の仕組みでは今後のプロダクト増や機能進化のスピードについていけなくなることです。

これまでの翻訳では特定のサービスにシステムの面でも翻訳者確保の面でも頼りきりだったため、翻訳の品質やスピード、ワークフローなどがすべてそのサービスに規定されてきました。今後さらにプロダクトが増え、リリースサイクルも早くなると、これまでの翻訳の仕組みでは支えられなくなると考えています。仕組みの内製化や自動化をどれだけ進められるかが優先課題ですね。

その上で、今後は、中長期的には翻訳先の言語を増やすことが必要と考えていますが、そこに行く前に、直近はプロダクトの進化を翻訳の面で支えるための仕組みや資産をどんどん作って、それを強固にしていきたいと思っています。

ワークフローの自動化、翻訳品質の基準づくり、新しい翻訳パートナーとの関係構築などが挙げられると思います。また、開発チームが多言語化ユニットに翻訳を依頼するときのコミュニケーションが定式化されておらず、確認や手戻りが都度発生している状態なので、必要なコミュニケーションと自動化できる部分を精査し、開発速度を下げずに翻訳が提供できるようにしていきたいです。

なので事業会社で複数言語への翻訳の仕組みを作った経験のある方、特にエンジニアリング力を活かして自動化や効率化、プロジェクトマネジメントなどを行っていた方に来ていただけると、活躍の機会がたくさんあると思います!

―― エンジニアリング力があって、翻訳の仕組みを作ったことがあって、プロジェクトマネジメントもできて、めちゃめちゃスーパーマンみたいな印象ありますね。

sawai:
一人で全部できる必要はないと思うので、この分野に興味があってどれか一つでも当てはまれば、ぜひ応募してほしいです!

あとは、もう一つあって、今後も日本で働く外国の方は増えると予想されています。この急激な変化により、日本に来て間もない方がSmartHRを利用するシーンが増え、使い方がわからない、年末調整の設問でどの選択肢を選んだら良いかわからない、といった困りごとが増えていくんじゃないかと。こういった翻訳だけでは解決できない部分にも、解説コンテンツの提供などで応えていき、使いやすさを担保できるようにしていきたいです。

―― たしかに。海外から来られた方だと、そもそも年末調整って何?から始まるところもありますもんね。これまでは既存のコンテンツ翻訳が仕事だったけど、独自のコンテンツを作る、ってのも必要そうです。

アクセシビリティコミュニケーションユニットの課題はどんな感じですか?

maiha:
現在は、主にプロダクト開発とセールスやカスタマーサポートとのコミュニケーションは私が、それ以外の全社向けの施策やバックオフィスなどの部署、あとは社外に向けた発信などを辻さんが担当していますが、全方面とのコミュニケーションをを2名のみで続けていくには限界があってそこが課題です。

特に、SmartHRというサービスのアクセシビリティ品質を担保し続けるために、プロダクト開発側とのコミュニケーションは重要です。サービスがアクセシブルでなければ、私たちがいくら「アクセシビリティ向上が重要だ!」と唱えても説得力がありません。

最近だと、新しいプロダクトが年に何個も生まれていますよね。それに合わせて開発チーム、メンバーも増加しているので、アクセシビリティスペシャリストが不在の現場でもアクセシビリティ向上を継続するための仕組みづくりが必要だなと。

その仕組みをつくるために、現場の課題を探ったり、仕組みづくりについて開発者とコミュニケーションを取ったりしていますが、私一人で全チームと対話している現状では、なかなか速度を上げることができていません。このままでは開発組織が拡大する勢いに負けてしまう!という危機感を持って、頑張っています。

―― 開発組織が拡大する勢いに負けない!これは全ユニットの課題、ひいては本部全体の課題ですよね。

maiha:
ですね。また開発組織に限らず、SmartHRのアクセシビリティ向上は、全社で一緒に進めてきたからこそ、現在の品質まで到達できました。毎月多くの方が入社され、社員数が増え続ける中で「全社一緒に取り組むアクセシビリティ」を継続するためには、社内の各部署との対話が欠かせません。とにかく、全社の人数に対して2名では届けられる範囲が限られてしまっているというのが、現状の最も大きな課題です。

―― もうすぐ1,000名になる組織に対して2名しか居ないって考えるとできるんか…ってなりますね。

maiha:
いやできてないから一緒にやってくれる人に来て欲しい!

―― ちなみにどういう人に来てほしいです?

maiha:
まずはアクセシビリティに可能性を感じている人に来てほしいです。アクセシビリティへ関心を持つにとどまらず、アクセシブルなウェブやサービスが実現する世界について一緒に考えて向かっていける人でしたら、きっと一緒に楽しく働けると思います。

それから、課題発見が得意な人、課題解決が好きな人、挑戦意欲のある人に来てほしいです!私たちには定常業務がほとんどありませんし、誰かから仕事を任されることもありません。組織やサービスにおけるアクセシビリティに関連する課題は何なのか、アクセシビリティ向上を通して「誰もが使えるサービス」を実現する方法を考え、いろんなことに挑戦できる人が活躍できる組織だと思います。

またアクセシビリティ本部は、気軽に挑戦しやすい組織ですが、挑戦をする上で、ステークホルダーとの調整など、周囲との細やかなコミュニケーションも求められます。人と対話するのが好き・得意というのも重要な要素かもしれません。

―― たしかに、挑戦しやすい環境ではあるんですけど、以前より説明責任が求められるようになりましたよね。それもこれもアクセシビリティが草の根活動から、本格的な活動に移ってきたとも言えるからかもしれませんが。

masuP9(チーフ):
それはあると思っていて、プロダクトの基本的な品質が高くなっていて、改善しないといけないところも高いレベルになっていますし、取り組みそのものも大きくなってきているから、より自分たちの価値を説明できる必要はありますよね。

―― 新しくリリースされるプロダクトのアクセシビリティの試験をしても、いやーここまで来たか、って思えるぐらいアクセシブルなことも増えましたもんね。

そんな我々でも引き続きやるべきこと、やっていかないといけないことは多いということで…

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記事をご覧頂いたみなさま、誠にありがとうございました。さて、おおげさに[PR]などとつけていますが、ここまでお読みになられた方であれば、本稿は採用のために書かれたということがおわかり頂けると思います。そんなあなた、そうそこのアクセシビリティ本部のことを理解して、ちょっと自分も活躍のチャンスがあるかも、と思ったあなたに言いたい…

頼む、アクセシビリティ本部で一緒にアクセシビリティと多言語化やってくれ〜〜〜〜(懇願)


そのお金で大事な人にうまいものでも食わせてやってくれよ