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【ほぼレポ】記念すべき初の対面イベント感想文

僕にとってはもちろん、皆様にとっても待ち望んでいたであろうイベントが終わりを迎えました。 はじめに いや、何においても想像の遥か上でした。 会場の熱気も何だかライブの時とは違うような雰囲気を帯びていたような。 僕がそうだったから。という説は大いにありますが、どこか皆さんソワソワしているような感じで。 ゲーム等のリアルイベントに参加されている方はこの話とはまた別物になりますが、コロナ禍以降のオタクは(恐らく)初の対面イベントですし(僕もこれ)、コロナ禍以前のオタクも久方ぶり

    • 【最終稿】舞台『幕が上がる』観了。

      ついに幕を下ろしましたね。 日曜日に舞台をこの目で観て、昂った気持ちそのままに帰りの飛行機で原作を読み返し、前の記事を書くに至りました。 さて、無事に千穐楽も迎え、昂りも少し落ち着いたのでもう一度原作を読み直し、アーカイブもチェックしました。 すると不思議なもので、前の記事で書き起こした感情や所感とは少し違う感じ方をした部分もあったり、まだまだ書きたいことが浮かんできたり。 きっと帰りの飛行機で原作を読み直したときは、舞台でも採用されていたシーンを集中的に読んでいたので

      • 行こうよ、いや。行ったよ、池袋!

        結論、ボロ泣きしてしまいました。 「はるよちゃん、まりぃちゃんすごいなぁ、相当稽古重ねたんだろうなぁ。」という親心的(いいえ)な見方になるのかなと思ってた自分が愚かでした。 タイトルは吉岡大先生のキーセリフをお借りしました。ぼくも学生時代に行きたかったよ、全国! 前提まず前提として、僕は身をやつしたと言って良いくらい高校3年間を『高校演劇』に打ち込んだ自信がある人間です。なので当然『幕が上がる』は履修済みでしたが、大学入学以降は舞台とはめっきり縁が無くなった(というか僕が離

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