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Sauce for Zwift

ZwiftのOverlayソフトのSauceと言うものをチームメイトが使っていたので真似してインストール。一応、課金ソフトでPatreonで2USD/mだったか。
Sauce for Zwift™ - Download (saucellc.io)

インストールした後に調べてみると、ZWIFTINSIDERなんかでも紹介されていて、自分が知らないだけで実はメジャーなのかも、Zwifterには。

何が出来るかと言うと、パワー、ケイデンス、心拍をAve.、Max.なども表示させたり、チャットと一緒にアイコン、そのライダーのW/kgだったり、周辺ライダーとのタイム差と何人グループなのか、などの元々Zwift上で表示されている情報を少し見やすく、加工したり、表示をカスタマイズ出来るようになっている。

これに加えて、自分が一番このソフトを使いたかった理由であるDrafting状態。いまのDraftingの状態が%で表示されるのであるが、この%の意味がまだ分かってない。値的には0~400%くらいまでで変動して、1人で走っているときはもちろん0%、下りで大集団のなかにいると最大で400%くらいまでは見たことがあって、勾配0%で集団内にいると100~120%くらい。もしかしたら、勾配依存じゃなくて速度依存なのかもしれないけど、Drafting出来てるかどうかが可視化されるのが面白くて、今までなんとなくイメージしてたものが、実際どの状態だとどれくらいの値になるのかが今回初めて分かった。

Draftingは思ってたの違うところもあって、気づきがあった

自分は普段Apple TVでZwiftをやっていて、Apple TVではSauceは使えない。今回はこのためだけに普段ZwiftをやってないWin PCにインストール。
Zwift歴7年でPC、タブレット、Apple TVなど使ってみた結果、起動速度、安定性、コンパクトさなどからいまはApple TV環境に落ち着いているので、今後もPCでZwiftをやるつもりはなく、Sauceを常用することはない。
それでも使うメリットは確実にあるので、PC with 大画面でZwiftが出来る環境がある方は、レースでも有利になるとは思うので使ってみてください。

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