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MARKENブラックリーグ第13戦 年代別チャンピオンシップ 45-54カテ優勝🥇

去年も開催して好評だった年代別戦。
日頃、若者にボコボコにされていたおじさんたちが、同年代とのみ競い合う一戦。去年は、結構気合を入れて挑んだ覚えがあるが、40歳以上のカテゴリー分けだったのもあって4位。今年はカテゴリー分けが変わって45歳以上なのでチャンス大。
コース、レギュレーションは社長のNote参照。

戦略

Yorkshireのワールドカップコースは、上りと下りしかないので、集団が強いと言えば強いんだけど、逃げが決まることもあるコースで、戦略は難しい。
とりあえず、展開を見ながら決めていくけど、逃げも狙ってみるし、だめなら最後のスプリントでも良いと思っている。

ライブ配信

レースのほうはいつも通りライブ配信したんだけど、途中でSauceが止まってしまって画面をふさぐ単なる障害物と化してしまったのが残念。
リンクはこちら。

レース展開

2周目に入ったところからYamaguchiさんが1人で漢逃げ。途中でOhnoさんが合流して、3周目の途中まで逃げ続けた。3周目が終わるころにようやく捉えて振り出しに戻る。この時点で集団は16人なんだけど、全体的にみんな疲労しているのが伺える。試しに4周目に入ったところの長いダラ上りを使って揺さぶってみるも、ちゃんとチェックされてギャップが作れず。その後も細かくアタックがかかるものの決定的にはならず。

いよいよ最終版となるKOM区間でOnizuさんが飛び出す。ラスト5kmをきって10secほどのギャップとなりなかなかヤバい状況。集団をあおるようにチャットをしてなんとかラスト3kmくらいのところで吸収して事なきを得る。もうこれは完全にスプリント勝負な展開なんだけど、おそらくラスト300mのスプリントを嫌う誰かが、1kmくらいから早駆けするパターンがあるはずなので、そこだけ注意。

案の定OhnoさんとGucciさんが仕掛けてくる。最終コーナー曲がってから登りながら600mで1min弱あるので、10sec程度なら問題なしと言い聞かせ、焦らずGo!運良くみんなタレてくれて一気にまくってゴール!

年代別戦だと脚力差が小さくなるのもあるけど、みんな同年代には負けられないという意地の張り合いが明らかに見える(笑) リアルで知っている人も多いからなおさら。一緒に走ってくれた方々ありがとうございます。

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