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今の常識がくつがえる時。自立と自由と責任感。

知恵立しようと色々な行動を始めて、何かがつかめたようなそうでもないような。
そんな感覚が芽生えてきた時、自立の思考に変化しているのは確かです。
自立の思考とは、簡単に言うと自分で責任を持てていると言うことです。
自分の行動に責任を持ってやっていると言うことなのです。
実はそれが出来ていない人が本当にたくさんいらっしゃいます。
でも大丈夫です。

今、気付けたのならラッキーじゃないですか?

だって一生気付かずに生涯を終える人もたくさんいるからです。
でもでも、自立する必要ってあるの?
ないです

ないんか〜い!だったらなんで〜?

それは、自立するのもしないのも全て自分で決められるからです。
冷静に考えると全て自分の意思で全て変えられると言うことはわかると思います。
だから、自立する必要はあるのかと聞かれると、正直答えようがないのです。

少し話を変えます。

自由ってなんなんでしょう?
自由とは、人々に課せられた一番辛いものです。

は?辛い?

はい、自分で全て決められる自由があるから辛いのです。
自由を手に入れて楽をすると言うことは全くありえないのです。
自由だからこそ学習しなければならない、決断しなければならない、全てが自由だからこそ行動しなければならないのです。

人に依存している人はものすごく楽なのに不満ばかりが出てきます。
これが愚痴というものです。自由を放棄して自立していないのに、勘違いの自立をして生活している人たちが典型的な依存者です。
さっきも書きましたが、冷静に考えるとよくわかります。

依存しているようで、その中で自立している人は責任感があります。
自分のやりたいことと役目をしっかりと自分で決めているからです。
そして周りにも認めさせているのです。
ここも勘違いする人がたくさんいるのではないのでしょうか?

今まで常識だと思っていたことがどんどん覆されていくことでしょう。

でもそれが、自立と自由の法則なのです。

自由を手に入れて楽な生活をしていける人は、それなりの努力をされている人、もしくは既に努力し尽くした人です。

努力なくして結果は出ません!
結果の前には、行動と努力が必ず必要なのです。

ちょっと遠回しな表現になりましたが、自由とは責任感、そして自立するということなのです。

組織の中でも、経営者でも、全て自由に責任を背負っていくのです。
その対価を得て、初めて楽という文字が見えてくるのです。
楽をするのではなく、全てを楽しむという思考に変換してみてはいかがでしょう?
自由を選んで決断してたくさん失敗もして辛い時期もあって、そんな人生を送っていけたら、

これこそ幸せではないのでしょうか?

依存することを選んでいる人も、それはそれで良いんだと思います。
その中で楽しみを見つけられたら、それも幸せの一つです。

どんな人生を歩んでいくかはその本人が決めることですから。
何が良くて何が悪いなんてこともありません。

自由とは、その人自身が決める決断でもありますから・・・。

自由になるということはそういうことなのです。
自立している人は自由なのですが、全て責任を持って自由を操作しています。自由の先の「楽」になることを目標として、日々努力していくだけなのです

責任を持って自由を手に入れましょう!

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