ふと考えたこと。宇宙について
どうでもいい仮説を立てるのは嫌いじゃない。どうもmath405です。
こないだね、平面上にある3点の座標が分かればその3点がつくる三角形の面積が分かるっていうのをベクトルを使わずに簡単に出せないかなーなんて考えてたのです。
数学をやってる人ならそんなの外積で出せるじゃんと思うかもしれませんね。1つの座標を原点に平行移動して、残る2つの座標が(a,b),(c,d)だとしたら1/2|ad-bc|で出ますよね。
確かにそうなんですが、平行移動なんかしないで、3つの座標を並べるだけで計算できちゃうみたいな公式を作ってみたかったのよ。それを行列式から作ってみました。
例えば 3つの座標が(1,2),(3,4),(5,6)だとすると
1 3 5
2 4 6
のように2行3列の行列にして、これの行列式を1/2したら面積が出たのですよ。
行列式使ってる時点でこれも外積の一環なんだけど、これを空間に発展できないかなと思って今、色々証明しようとしてるんだけど、失敗ばっかりで詰んでます。
こんなことをしてる時間がすごく楽しくてワクワクしちゃうんですよ。どこにも載ってない新しいやり方を仮説を立てて検証するのがたまらないんですよね。誰かこのやり方の空間への応用を知ってる人いたら教えてください。
ここからが本題。
宇宙について。
宇宙は膨張し続けてるっていうけどさ、それも仮説なんですよね。
疑問に思ったのは膨張速度が減速してるって分かったこと。
そこで発想を転換してみた。
もしかしたらさ、宇宙の大きさは実は変わってなくて、私達が縮小し続けてるんじゃないの?
観測者から離れれば離れるほど、その縮みは緩やかに見えるから遠い星ほどゆっくり離れていってるように見えるんじゃないの?
なんつって。
専門の科学者じゃないから実際に調べたり研究したり細かい考察はまったくできませんが、素人だからこそダイナミックな発想で物事に仮説を勝手に打ちだせるのでしょう。
間違っているという証明ができない限り、仮説は正しいかもしれないというロマンを持ち続けるよね。
それがいいんです。
暇な夜の戯言でした。おやすみなさい。
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