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このnoteについて【2024.02.14】

こんにちは。しろ@です。

このnoteでは主に高校数学の内容で面白い問題を取り上げていきます。

noteの存在は大学の友人がたま〜に使っていたので知ってはいましたが、利用するのは初めてなので、初めのうちは構成・レイアウト等でわかりづらいことが多いと思います。

今回の記事はテストも兼ねています。noteの機能を試していきます。

今回は以下の内容を書こうと思います。

  1. 自己紹介

  2. このnoteを作るきっかけ

  3. 今後の記事について

1. 自己紹介

改めて、しろ@です。

東京大学 教養学部 統合自然科学科から東京大学大学院 教育学研究科に進学する予定です。たぶん…卒論等の単位が来れば。

中学校・高校では数学が好きだったので、数学が学べるところに進学したいと思い、東大理IIを受験しました。(成績はそこまででもなかったし、センター試験もそこまで良くなかったので、日和って理Iから理IIに変えました。)

まぁ数学なんて大体どこの大学でもできますからね。行くなら日本一の大学でしょ!って感じで東大を受験しました。

実際大学に入ってみると、†数学のヤバさ†に気付かされたわけですが、なぜか進振りでも数学が学べるところを選んでしまいました。(数学科より色々学べるのでよかった。進振りは統合自然科学科へ。)

教育にも興味があったので、教職課程も履修しました。結局4年間で200単位近く取ることになるっぽい。

しかし、大学院でも数学の研究をやりたいかと言われると、さすがに無理だな〜と感じたので、もうちょっと教育系で何かできないかな〜と思い、教育学研究科を受験しました。

一次試験(筆記試験)の前日にちょっと体調に異変があり、当日は38°C台の熱が…。でも試験には行くしかないので、熱で辛い中、合計5時間の試験を受けました。(周囲の人ごめん。)

フラフラしながら帰って病院に行ったらコロナでした。これは落ちても仕方ないな〜と思っていましたが、なんとか合格することができました。

卒論は微分方程式について書きました。個人的に微分方程式は高校数学の延長という感じがして、最もとっつきやすかったですね。(代数は意味不明すぎてFAQ)

将来的には高校の教員になりたいと思っています。「東大出たのに教員は勿体無い」とか「文科省行ってくれ」とか言われますが、まぁやりたいことを仕事にできるならそれが一番じゃないですか。たぶん。

というわけで自己紹介はこのくらいで。

2. このnoteを作るきっかけ

このnoteを作ることになったきっかけは、高校時代の塾の恩師との再会です。高校を卒業してから会う機会がなかったので、大学卒業のこの機会に連絡してお会いしたわけです。

恩師は非常に自分の数学力を買ってくれていて、「入試問題の解答・解説をネットに上げたらどう?」と押してくるので、やってみるか〜という流れになりました。

実際はそんなに数学ができるわけじゃないんですが、教員志望というのもあって、そういうのも楽しそうだな〜と思って始めてみました。

3. 今後の記事について

今後は高校数学までで理解できる範囲で、自分が面白いと思った問題を取り上げて、解答・解説を載せたいと思っています。

前述したとおり、そんなに数学ができるわけじゃないので、解答・解説に不備がある可能性もあります。もちろんそういうことはないように心がけますが。

もしそういうことがあったら、ご指摘いただけると非常に助かります。

初めての記事はこのくらいにしようと思います。次の記事からが本題ということになりますが、最初は例の恩師と一緒に解いた問題で(一番?)印象に残っている問題を取り上げようと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。もしよろしければ、次回以降の記事もお読みいただけると嬉しいです。

それでは、また次の記事で。

2024.02.14
しろ@

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