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エネ管受験の感想

本日、エネルギー管理士試験、通称エネ管を受けてきました。もちろん、電気での受験です。

その前に、最近色々目まぐるしく、noteに日記を書くのも久しぶりですし、最近の色々をちょっと書いておきます。

4月 新しい転職先!だけど、色々やばい会社で、1ヶ月で退職

5月 お誘いを受けてお試しアルバイトで勤務するも条件が合わず退職

6月 再び新しい転職先!だけど、これまた話が違いますやんってことが続出ぷらす所長のパワハラもあり、7月11日(月)に退職。その足で、両親老老介護の手伝いをすべく実家へ。そのまま住民票も移動。

7月17日(日)に消防設備士甲種4類の試験が…水木金土の4日の勉強で勝負!→手応え的には、ギリギリ受かってるか、ギリギリ落ちてるか。8月末には分かります。

7月18日(月) エネ管試験まであと2週間。この時点でまだ過去問も見たことがない状態。電験2種3種の理論は科目合格があるとは言え、むしろ科目合格しているからこそ手薄な状態。平成27年の過去問をとりあえず解いてみると、電験と被っている部分はまあまあいけそうか…それから何とか2週間で形にして、試験に突入!

法規と電気基礎(課目ⅠとⅡ)は、最低でも7割は超えてるっぽい手応え。電気設備と機器(課目Ⅲ)はギリギリ通ってるかな?電力応用(課目Ⅳ)は、試験中にうわっ!と思ったけど、諦めずに喰らいついたら何とかなったっぽい。明日の公式発表を見てみないと分からないけど、たぶん合格してそう。嬉しいな。

全体的な感想としては、法規と基礎(課目ⅠとⅡ)は過去問5年分位だけでたぶん何とかなる。課目ⅢとⅣは、今年みたいなのが出てくると、高校の数学物理化学の基礎がある状態じゃないと厳しいかも。逆に言うと、高校の数学物理化学の基礎があるのって、電験の理論のときも思ったけど、かなりの武器なのでしょうね。よく分からない問題も単位を見ながら次元をそろえて計算したら正解してたし。全部記述じゃなくて選択肢があるわけだから、選択肢を式に当てはめてみたり(センター試験でよく使う手口)したら絞れたりする。

今年の課目Ⅳみたいに、設問始まる前に長い数式混じえて問題文が2ページも続いたら、普通はビビると思うけど(私もビビって一旦飛ばしました)、解ける問題から解いて、残りの時間で腰を据えてじっくり解いたら意外と解けますので、エネ管受験する人は試験中に諦めずに頑張ってください!

さて、明日から3日、月火水は採用面接試験もあって少しバタバタするけど、電験に向けて無職パワー全開全力投球だ!まずは3種!そして2種も!

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