見出し画像

細かすぎる求人票【2021年/syuz'gen版】

なべはるさんの「細かすぎる求人票を作ってみた!転職するときにほんとうは知りたい情報12選」というエントリーを拝見し、2019年5月に作成したsyuz'genバージョンの2021年版です。

細かすぎるけど知りたい 慣習 / 雰囲気

■宅配物を会社で受け取っていいです。
 Amazonはもちろん、実家からの荷物まで、いろんなものが届きます。(ただし今は業務がリモート中心なので、家で受け取れる為、あまり届かなくなりました…)

■社内コミュニケーションにはLINE WORKSとSlackを使っています。
 雑談チャンネルや情報交換のためのチャンネルがいろいろあります。

■飲み会を断っても変な空気になりません。
 そもそも飲み会的なものがほとんど無い会社でしたが、コロナ禍で2020年からゼロです。この設問の意味が分からないくらい「飲み会を断ると変な空気になる」からほど遠い組織文化だと思います。楽しく飲めない場にわざわざ行く意味ある……?

■社名出しで SNS やブログ書いてもいいです。
 むしろ言語化、発信の意味でも発信を応援してます。

■仕事中のイヤホンOKです
 2019年版で「みんなイヤホンしていて話しかけても誰も返事してくれないときがあります」と書いてあることが懐かしくなりました。今リモートなのできっと好きな音楽を流しながら仕事していると思います。

■オフィス内で業務中におかしを食べてOK
 空腹ってイライラするしね。

■社員旅行はありません
 社員旅行がある会社ってまだあるのかな……?コロナ禍ってこともあるけれども。旅行って、好きな時に、好きな人と、行きたい場所に行くのがいいですよね。

■ハロウィンは特に何もしません
 ハロウィンって何かする日でしたっけ……?

■忘年会はありましたが……
 毎年忘年会はあったんですが、昨年はコロナ禍だったのでこれすらなかったです。そもそも飲み会文化がない組織に「会食は感染リスクが高い」というコロナ禍の行動様式が加わり、飲み会が駆逐されました。

リモート勤務での出社頻度
 少ない人は月に1度も出社しないですし、バックオフィス(総務)系のメンバーは郵便物のチェックなどもあるのでそれなりに出社しています。リモートでも業務が滞らない方法を創業からずっと試行錯誤してきているので、業務自体はリモートでもあんまり困ってはないと思います。新しい人がこれから入ってきたときのコミュニケーションはこれからも模索が続きそうです。

働く時間は7時~22時のあいだで自分で決めます
 プロジェクトごとに忙しさが異なるので、与えられたタスクの進捗をチームで共有しながらこの時間のなかでそれぞれが稼働時間を決めて働いています。スケジュールの共有はGoogleカレンダー、稼働はTime Crowdをslack連携させて使っています。

細かすぎるけど知りたい オフィス環境 / 設備

■社員が使える冷蔵庫があります。

■電子レンジ、電気ケトル、ウォーターサーバーがあります。

■オフィスグリコがあります。

■お掃除ロボットが朝晩稼働しているので、床がきれいです。

■トイレは自社占有で、男女に分かれています。ウォシュレット完備です。

■窓は開きます。
 たまにオフィスビルだと窓が開かないところってありますよね。うちは開きます。ベランダもあります。

■自席以外で仕事するスペースがあります。
 むしろ「自席」という概念がないので、好きなところでやってくれ、という感じです。

■コンビニ徒歩5分以内
 セブンイレブンがあります。

■移動パンやさんが不定期でやってきます。
 その音が聞こえると、みんなおもむろに財布を取り出しオフィスを飛び出します。

■屋上が素敵です。

■当然ですが、制作業務に必要なものはだいたいなんでもあります。

そんなところです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?