霧雨が開いたドアの風圧で舞う粉雪のようにキラキラと
全部愛か。 進む飛行機。 次に見た数字がメッセージ。と思って見た数字は100. 最強かよw 偶然見た開くドア。再び進む飛行機。 やるしかない。 ごちゃごちゃ考えずに。 楽しむことを許可して行こう。
パリが好きだったからパリっぽいお花を集めてくださいと言ったまだ肌寒い4月上旬
建設現場の仮設事務所のベンチに並ぶ休憩中の作業員の人達が、部活のベンチに並ぶメンバーみたいで微笑ましく見えた炎天下。
濃い青い空と白い入道雲のコントラスト 溶けていく過去のしがらみと概念と記憶 シュワシュワとサラサラとキラキラと 空を眺めながら軽くなる心
占いみたいにタップするiTunesのシャッフル ボタン
アールグレイティーの氷 ローズマリーも乗せたらいいかも。 ソーダ水の中に入れたら、見た目も涼しくて美味しそう。 逆転させたら、オシャレになる。 カルダモンレモンミルクの氷かアイスクリーム。コーヒーに入れる🍨☕️ 紅茶のグラニテ。 クラフティ、カッサータ。
聴く音楽に没入し流れる車窓は今日だけのエンドロール
絶妙なタイミングで胸に刺さるナイスな選曲をしてくるiPhone はもはや相棒
車窓2 鳥みたいに飛べたらないいなと見上げた青空。 地下へと吸い込まれて日常へと戻る意識。
車窓 本物?って思うくらい、偽物みたいな月が月らしくて、ずっと目で追いながら乗る電車での帰り道
なびく風が作る草の波 海のない町の海
春の雨 温かい柔らかな粒。 日曜日。 与えても減らない。
電車の中 携帯から目を逸らし 見上げた窓の隙間に三日月