皆さんこんにちは。
このnoteを開いて下さりありがとうございます。
今回はドイツに来てからの現在までのサッカーについての心境の変化について話していこうと思います。

2023年7月11日成田空港からたくさんの友達や先輩方に華々しく見送ってもらい渡航。
18時間の長旅を経てドイツはデュッセルドルフに到着。エージェントの方達と合流してその日は終了。そして次の日からチームへの練習参加開始。
今の自分がどこまで通用するのかその時はワクワクとドキドキでいっぱいでした。そして今のチームTus Erndtebrück（エアントブルク）と契約する事が出来ました。今のチームは元々4部に所属していて待遇もよく所属1チーム目にしては良すぎるくらい運が良かったです。チームメイトにはドルトムントやアンダー世代で各国代表に選出された選手達がゴロゴロいて自分もスタメンで活躍して上に登り詰めると意気込んでいました。

ですが現実は甘くなく、フィジカルで圧倒され言語が通用しない。チームの雰囲気になかなか馴染めずでスタメンどころかベンチやベンチ外。更には二軍まで突き落とされるという絶望的な状況まで落ちてしまい。メンタルもバキバキに折れました。

ですがなってしまった事はもうどうしようもない。ここから上がるしかないと自分を奮い立たせて日々の練習に取り組み、リーグ前半戦の最後の方にやっとベンチ、ラスト数分試合に出場と調子を取り戻しました。

そして現在、練習試合で調子を上げてだいぶいい感じに仕上がって来たのに何故かまたまた、ラスト5分しか出れない。自分でも何故なのか全く分かってないです。ですがマイナスには捉えてないです。だって前半戦のように上がるだけですから笑。最後は笑って立ってられるようにまた頑張ろうと今も必死に毎日どっかしら血を流しながら頑張ってます。

と、まぁこんな感じでしょうか。
長くなってしまい申し訳ないです。
最後まで見て頂きありがとうございます。
これからも松本侑大の応援よろしくお願い致します。
それではまた、さようなら。良い一日を。

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