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日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 WEBマガジン 公認スポーツ栄養士になるには。 前回から3ヶ月ほど空いてしまいました。 2022年度の受講申込みは3/20付けで終わり、2022年1月受験者の合格発表も終わったところですね。 多くの仲間が増えることを期待して・・・ 【最新】 2022年3月26日アップ 【目次】 ▼スポーツ栄養士になるための勉強・方法・心構えを、現場主義の公認スポーツ栄養士が書くnote ▼栄養士の仕事に直結。すぐに仕事に役
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 GWに突入しました。 4月から個人事業や副業を始めた栄養士の方も多いのではないでしょうか? 起業した方が一番最初に悩むのが「単価」です。そして、今、仕事をしている人も「適正」なのかわからないと言う方が多いでしょう。今日はそのお話をしたいと思います。
公認スポーツ栄養士・管理栄養士の松田幸子です。 4月、新年度になり、皆さんのお仕事や学校は順調に進んでいるでしょうか? さて、今日はよくある場面でのコーチからの質問にチャレンジしてみましょう
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 昨日はカシマサッカースタジアムに鹿島アントラーズvsジュビロ磐田の観戦に行ってきました。 東京より涼しかったと言えど、バックスタンドは陽当たり良好で、かなり暑かったです。念のため水筒に氷入りの水を入れていたのですが、助かりました。 後半、選手も足がつったり、ちょっとの合間に給水していて、いきなりこの暑さでの試合は過酷だよなと想いながら見ていました。 サッカーは給水タイムがありますがJリーグは昨年で見ると夏季期間は飲水タイムを異なる基
公認スポーツ栄養士・管理栄養士の松田幸子です。 2024年3月3日に管理栄養士国家試験がありました。受験された方、お疲れ様でした。今月くらいは一度ゆっくり休んでください。 さて、今日はスポーツ栄養士の基礎固めを念頭において課題をみていきたいと思います。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 ちょっと最近、感じたことがあるんです。アスリートが筋力トレーニングして食事もしっかりしているのに、筋肉量が思うように増えないなってこと。 いろいろ調べてみて、あくまでも仮説ですが、こんなことがあり得るのかなと思ったので今日はそれを書いてみます。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 スポーツ栄養士なら一度は減量サポートをお願いされると思います。更に減量サポートは、栄養士の度量を試される時かと感じています。それは栄養教育・指導技術だけではなく、選手の精神安定の部分もです。 今日はそのスタートになる目標設定について考えてみましょう。
公認スポーツ栄養士 松田幸子です。 栄養士の方から相談で 栄養士の仕事をしていない ということがあります。これは栄養士が新しい業態に入っていったこともあるでしょう。新しい業態で栄養士ができる事があるはず・・・と思っていたけど こんなはずじゃなかった と吐露することも。また、既存の業態、特に委託給食では調理現場ばかりで、栄養士の仕事をしていないと思う方もいるようです。 まず、あなたが会社に属しているのなら
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 2024年も10日が過ぎました。 あなたの仕事はどんな風に進んでいますか? 私は例年通り、一般の方のパーソナルセッションからジュニアスイマーのセッションや試合サポートをして過ごしています。 毎年、新年になると思うのですが、栄養士の仕事は特に「連携」が大切だとおもいます。最近は「協調」の方が大切になってきているなと感じます。 今日は『協調』と仕事がスムーズに行く人、行かない人をみていきましょう。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 年の瀬に、美容院でカラーをしてもらってる間、鏡にうつる自分をみて、そんなことを思いました。(書いている今も美容院です) アラフィフが何言っているんだってことは、どっかにおいておいてください(笑)。 スポーツ栄養士になりたいのか「スポーツ栄養士になりたい」 という人たちの言葉を何度も聞いてきました。でも私はそんなこと思わなかったと言うのが本音です。いろいろなところで言っているので、聞いたことがある人も多いと思います。 もちろん、スポ
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 11月初旬にアントラーズ食育キャラバンのブログを書いた時、アイキャッチに掲載した写真、ご覧になりましたか? 実際に使用している資料2つです。 1つはテキスト、1つはセミナーフローです。 このセミナーフローは私の仕事道具の1つになっています。 これがあると、講座が間延びしたり、受講者の集中力を欠いたりすることがあまりないようです。 今日はそのセミナーフローの話をします。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 今回はSNSについて考えてみたいと思います。 現在、ビジネスとして技術を販売するサイトが複数ありますが、そこに登録している栄養士さんの販売数をみてみると限りなくゼロに近い状態です。そのようなサイトを使わずに集客として使われるのがInstagramの集客。 数年前は目新しかったスポーツ栄養士のInstagram集客ですが、今は飽和状態です。飽和状態になると対象者は選ぶことも出来なくなります。 その中で、スポーツ栄養士として信頼され、集
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 今日は私のところに、そこそこ相談がくるジュニア女子選手の減量について考えてみたいと思います。ご存知の方が多いと思いますが、私のところには競泳をしている選手の依頼が多いです。 長年、この仕事をしていても、変わらず相談があります。 そして初めての月経(初経)がきていない、またきていてもその後、定期的に月経がきていない、そんな選手の減量相談もあります。 もし、同じような選手が相談にきた場合、栄養士側にこんな悩みが起こります。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 今日は給食を食べない子ども(小学生)についてです。知り合いの小学校教諭にたずねたところ、今まで見たことがないという事例のようです。 あなたは栄養士としてどう対処しますか? 《今までのチャレンジはこちら》