・おはようございます！

・寒いです。良きです。

・今朝は息子の矯正歯科でリテーナー（矯正した後の綺麗な歯を維持する取り外しできる装置）のチェック。３分ほどのチェックでございます。

・帰りに久しぶりのB'zの稲葉さんのソロプロジェクトの歌を聴いていて気付き。気付きに感謝。いや、気付かせてくれる稲葉さん、そして気付ける力のある自分に感謝。←こういうところですよ、自己肯定感。

・あ、先日、日本人の若手の哲学者、という人の話を聞いてて「自己肯定感という言葉の”肯定”が強すぎる。自分のイメージだけかもしれないけど、自分がものすごく良いもの！という感じがして僕はあまり使わない」と言ってたんですが、いやいや、「肯定」っていう意味そういう意味の肯定じゃないですから、、、！と思いました。

・肯定は「その通りである、ということを認めること」と、「積極的に同意、価値があると判断すること」があって、自己肯定感という場合の肯定は前者の方。自分のことをただなんの条件もなしに認める、ということです。最高である自分を認める！とかじゃない。自分の良いところ、あまり良くないところもそのままただ「肯定する（認める）」ということ。そういうものである、と認める（認識）するだけ。この「認める」もなんか価値がないと認められない！と思ってる人がいると思いますが、認める、というのも「目に留める、あることが確かだと見てとる」、「見て判断する」以上。お、いるな、という感じなだけなんですよね。他の意味で「能力があると判断する」という意味もあるので、ここに違和感がある人はそっちに持っていかれすぎ。言葉にはたくさんの意味がありますから！

・あ、話を戻します！わたしが、お！と思ったのはこの歌詞。