見出し画像

嘘をカバーする愛嬌がないなら嘘をつくんじゃない

・昨日チラッと「母親が日本人、父親がアメリカ人、そしてアメリカ育ちで今は日本に住んでます」っていう人と婚活アプリでやりとりしてたんだけど、どう考えてもアメリカ育ちっぽい英語じゃない。はいかいいえじゃないところでいきなりyesとか言ってきたり、inを使うところでatを使ってたり、used toの使い方が変だったり、you are young than meとか中学生でも間違えないだろ?というレベルのテキストを送ってくるので、「マジでアメリカ人?英語がアメリカ人ぽくないんだけど?」って言ったら「これは自分の癖だから」っていうから「ありえないでしょ😂」って送ったら返事が来なくなった。嘘をつくんじゃない嘘を。

・これで「ごめんね!モテると思って嘘ついちゃった!」とかいう人だったら愛嬌があっていいんだけどね!それだったら全然「そうだよね!モテたいよね!」と理解ができるし、素直でいいやつだな、と思える。

・だけど、これって英語がわからなかったら騙される人もいるんだろうな?真面目に婚活してる人にこれやっちゃダメだよ。他人の時間を無駄にするな。わたしも5ターンぐらいのやりとりだったけど、愛嬌も素直さもなく、嘘をついてるような人と1ターンもするつもりはないのである。しかしなんだよyoung than meって。ちょっと面白いじゃないかよ。

・やっぱり嘘ってバレた時の対処の方法がめちゃくちゃいけてないとリカバリーが無理になっちゃうので嘘はつかないに限るんだよな。それにわたしは小学校の4年ぐらいで気付いたので嘘は面倒なのでつかない、という風に生きてきたら割と何も隠そうとしなくて良かったり、隠さなくなったらさらに「素の自分」を認めてくれる人と自然に出会えたりするので嘘のない人生、いいですよ。

ここから先は

1,712字 / 2画像
この記事のみ ¥ 100

スキを押すとランダムにテンションがあがるコメントが表示されます。今日は何かな?