マガジンのカバー画像

真性腕時計オタクへの道

48
誰々が良いと言うから着けるのではなく、自分が良いと思ったら着けること。 いまだに『バセロン・コンスタンチン』、『チュードル』と旧名で呼ぶ偏屈者です。 でも…『カルティエ』は『… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

人は「バキッ」とした新品時よりも、使い込んで(あくまでも、自分が)「クタッ」となった状態を慈しむ傾向がある。

ジーンズしかり革靴しかり。

“MWC”のベゼルインサートをわざわざ送ってもらったのに、ルミノバ塗装のはがれた不完全な個体も、これはこれでアリじゃないか?と思えてきた…

2

ディープダイバー用ベゼルインサートで、復刻版トノー型W10を釣られる

エビタイの海老汗をかく季節でも、なんの気もつかわずに済むダイバーズウォッチをヘビーローテ…

2

気がつくと、潜水時計の逆回転防止ベゼルには定番の▼マークが定位置にない…

“MWC”ディープダイバーは、蓄光のルミノバで印字されているのだけれど、どこかに当たって塗膜がはがれた模様。

ネットで購入したUNLIMITEDの実店舗は、ここから遠くはなれた関西。

さて、どうする?

暖かくなってくると、白い腕時計が無性にほしくなる。


ダイバーズウォッチに黒ラバーストラップという…“MWC”ディープダイバーとキャラ被りになった偽サブのベルトを白に替えた。

今回のベルトは、フラッシュフィット一体型にしたけれど、ロレックスタイプにはこっちの方がサマになる。

ある晴れた水曜日。

ふと手もとに目をやると、腕時計の蓄光した回転ベゼルの数字と着ていたMA-1の袖口リブが、ゼレンスキー大統領を思い起こさせるオリーブだった。

桜も散りはじめ、SSシーズンにアウターを羽織ることはもうなかろう…と、取り急ぎカメラのシャッターを切る。


たるを

重量級✕フリップロック式なら、ストレスフリーなバチピタポジションを探れ

弘法ではないので筆は選ぶこの投稿をご覧になっている女性陣には、理解しがたいと思うのですが…

無骨なミリタリーウォッチを街使いが出来るよう、スタイリッシュにする方法

ベストカップル成立の条件今では、定価100万円くらいじゃ珍しくもない機械式腕時計の世界で、10万円もしないマイナーブランドの腕時計に合わせる社外ベルト探しの旅。 パートナー選びの秘訣は、おたがいの見た目と身分の釣り合い。 まずは、見た目から。 文字盤に、数字やら記号がゴチャゴチャ書かれてあるソース顔の本体なので、ベルトまでコテコテにしてしまうと、存在自体がうるさくなります。 “MWC”はドイツのブランドでもあるし、バウハウス系のシンプルなデザインでいきたいものです。

コスプレ装備品から〜のファッションアイテムへと、イメージチェンジ大作戦

脱ポンパドールのある風景時は18世紀のパリ、トレンドセッターだったポンパドゥール夫人のヘア…

“マラソン”の正規代理店、クロノワールドがアウトレットセールを楽天市場限定でやっていた。

https://youtu.be/uF9Y-8oVP8o

旧型の自動巻きジェネラルパーパスが、3万円ちょっとの投げ売り価格だったのだけれど、すでに売り切れだった。

気づいたときは遅すぎた…

元フォックスハウンド隊員なのだから、オーバースペックくらいで丁度いい

サブマリーナの呪縛から逃れて前回、スネーク用の腕時計を探しに“ハミルトン”、“マラソン”…

もしも…シャドー・モセス島への単独潜入任務時に、腕時計をするなら…

スネークの暗号名を持つ男50代のオッサンですので、家庭用ゲーム機の黎明期から知っております…

腕時計のシリコンラバーベルトは、ノーブランドの社外品でよければ、2K程度で買えますが…

https://note.com/matsudawi0525/n/n4b73531915bf

純正品だと、桁がちがう。

定価が26,400円とボッタクリ価格なので、15,000円で拾えたのはラッキー♡

15Kもするゴムの板ですけど…

『老眼』+『スマホ老眼』が現在進行形のオッサンには、裸眼だと商品パッケージ裏面の文字がほとんど読めない。

そんな視力だと、手元の細かい作業は絶望的(とくに夕間詰め)なので…

ヤフオクで落札した、ラバーベルトを装着するにも一苦労。

https://note.com/matsudawi0525/n/n4b73531915bf

怪しげな中華製品なら、各フリマサイトやamazonで売っている。 https://note.com/matsudawi0525/n/n174eaf9c318d ヤフオクだけが、割引クーポンを発券していたので落札。 落札が0:06なのに0:27には出荷を完了する、迅速にもほどがある出品者の俊敏さは、尊敬を通り越してワロスw