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良いゴールと悪いゴール

野本響子さんが面白い記事をアップしていました。ゴール(目標)がある学びには、弊害があるというものです。

以下一部抜粋。

私は「受験勉強=勉強」だと思っていることに原因があると思います。
なぜなら、受験勉強はゴールがある勉強だからです。
「どこ大学入りました!」
「おめでとう!」


努力、おしまい。

これ、めちゃくちゃわかるんですね。ゴールを達成した途端に一切のやる気がなくなるって、確かに身に覚えがあります。

ただ、勉強や仕事を進める上で、ゴールが有効に機能するシーンもあります。

いいゴール、悪いゴールってなんでしょうか?

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