伝えたいことが「あふれている」ときこそ、自分に制約をかけよう!
相当の準備をして臨んだはずだった…。
でも、その状況は生じてしまった。
明らかに情報飽和状態だった。
想いがあふれすぎたった。
結果伝わらなかった。
次回と自戒のために、整理をしておこうと思う。
いったい、何を削るべきだったのだろう。
プレゼン当日に向けて、「前フリ」もいくつもしてきた。
話題を盛り込みながら、スライドを準備してきた。
シミュレーションを重ね、時間は完璧。
あとは本番を待つだけだった。
幾度となく繰り返してきたはずであったのに…。
とにかく、くやしい…。
受け手の側は、その時に「聞きたいこと」「知りたいこと」はあるはずだ。
だが、それに注視しすぎて「伝えるべきこと」を省いては意味がない。
だから、どうしても「伝えるべきこと」に意識がいってしまう。
その結果、「伝えるべき事」を盛り込みすぎてしまう。
では、何を削るべきだったのだろう。
自分にもう少し、制約をかけた方が良いのかも…。
・制限時間を設定し、超えたらやめる。
・伝えるべき情報は、3つまで。
・すべきことを明確に。
・具体的な行動を。
・要点を先に。
・簡潔に。
・等々。
伝えたい気持ちが強すぎると、それ相当の準備を行ってしまう。
受け手の側の容量を無視しその容量を簡単に超えてしまう。
コミュニケーションは、他者あってのことなのに…。
そんな最も基本的なことを忘れていた。
だから、自分には制約をかけなければならない。
今日も新しい気づきをありがとうございました。
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