最近、仕事をしている中で、”自分は”何をすること・何ができることが心地よく、そのことを通じて周囲の人の役に立てるだろうかと考えるようになった。
これまでは、周囲の人の役に立つことを中心に考えてきた。
自分を犠牲にしてでも。
それが結局、自分が何をしたいのかを覆い隠す要因にもなっていた。
だから仕事が嫌いになりそうだった。
こうなってくると単にお金をもらうためだけに仕事をしている気になって、そんな自分が許せなかった。
だから、自分を中心に、それを通じて周囲の人の役に立つこととは？と考えるようになった。

でも、”自分が”何をすること・できることが心地よいのか、を探すことは簡単ではない。
そこで、仕事を図のように2軸で切り分けてみることにした。

切り分けてみると、自分だけでなく、チームメンバーもこの領域にあたる部分が得意・好きなのでは？と考えることができ、楽しくなってきた。
どの領域が得意なのか・好きなのか。それを考える材料があれば、無駄な時間を削減して、本当にかけたい仕事に時間をかけられるかも。
自分中心に考えて他者の役に立つ！
それが「働き方改革」につながればいい。