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2022年宇宙飛行士の募集に応募しない事の決意書

2022年2月26日 (土)

宇宙飛行士の募集には今回応募しない事にした
一番の理由は3年以上の実務経験が無いということ。
バイトについてははっきりとは述べられてないが、学位取得後の3年間(修士なら2年間)の仕事での経験を必要としていそう。だから自分が学部・修士の間にバイトしていたとしても、かなりの専門性がある仕事というわけでは無いので、それはほぼほぼの確率で実務経験とは見なされ無さそう。

今回は13年ぶりの募集であるが、今後は5年程度でのサイクルで再募集をするそう。
それぞれの宇宙飛行士が何歳くらいで選抜されたのか見てみたけど
大西さん34歳、油井さん39歳、金井産33歳、山﨑さん28歳、Col. James Voss 38歳という感じだった。今の自分は24歳で、5年後には29歳だから、次回の応募でも、その次(34歳)、はたまたその次(39歳)の応募でも、5年サイクルで募集がかかるとしたら行ける年齢である。自分の体は多分若いからまたその次(44歳)になるときでも何なら行ける気がする。

今はアメリカでの就職活動を頑張らなくちゃいけなくて、宇宙飛行士の応募をほぼダメとわかっててやるよりもアメリカの就活に力を入れた方がいい。

山﨑さんがまだ学生だった頃に宇宙飛行士の募集がかかって、ダメとわかってて応募して、やっぱりダメで、その後社会人として実務経験を積んでから応募して、宇宙飛行士となった話を思い出した。今回は幸いにもJAXAが約5年周期で募集すると言っているので、自分は次の募集に目指して今やれる事をやって行きたいと思う。

今の自分に余るほどの時間があったら、ダメとわかってての応募をしてたかもしれないけど、今やらなきゃいけない事は他にあるし、応募するってなったらアメリカで健康診断とかもしないといけないし、生半可な気持ちで応募するよりは、今やらなければいけない事、学業はもちろんアメリカでの就活に集中して取り組みたいと思う。頑張れ自分!

松井直輝


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