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2-4 書見台  見やすさ・操作のしやすさを支える

姿勢づくりや見やすさ、空間認知を支えるための最重要アイテム書見台。作り方も教材作成備忘録にて今後アップしていきます。

■ 教材名
書見台◎
■ セット内容(大きさ)
・台(幅580/奥行き220/高さ48)
・マグネット使用可能ボード(幅660/奥行き420/高さ5)
・ゲージ(幅680/奥行き12/高さ17)
■ ねらい
・操作性を高める。
・操作している手元を見易くする。
・黒背景で領域を明確にし刺激を焦点化することで、空間から視覚情報を取り出しやすくする。 
・机の奥が上、手前が下といった位置の置き換えの負担を軽減する(書見台のボードでは上は上、下は下)。
■ 特徴
・ゲージの高さが変えられる。
・90度以上の角度にも調整でき、寝た姿勢でも使用できる。
・どの角度でもボードを下まで移動でき、机とボードの隙間ができない。
・浅い角度でも専用つっかえ板があるため、しっかり固定できる。
・マグネットがつけられる(強力マグネット推奨)。
・ボードの大きさが変えられる。
・底板に滑り止めがついている。

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