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江戸の粋と京橋の歴史を伝える、<竹>を使った『肩掛け目籠』とお誂えもできる『手ぬぐいで作った手さげ

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こんにちは。京はし満津金と申します。
今日は2月の新作のご案内です。

名所江戸百景「京橋竹河岸(歌川広重 画)」の歴史を今に伝えるべく、<竹>を材料とする「竹紙」で作った『名入れ一筆箋』に続いて、<竹>を使った製品として新たに発売したのが『肩掛け目籠』と、お誂えもできる『手ぬぐいで作った手さげ』です。東京の職人が一つ一つ手作りで仕上げましたので、量産品にはない存在感を放っています。

『肩掛け目籠』は江戸の昔、千社札を入れて持ち歩いていたといわれますが、今はスマホにぴったりなサイズに仕上げています。肩から掛けるチェーンは長さ調節や取り外しが可能なので、お好みの紐に付け替えて楽しむこともできます。

手さげの取っ手部分が竹製の、お誂えもできる『手ぬぐいで作った手さげ』は<竹>に人一倍思いがある京橋っ子の満津金が作りたかった洒落と粋を楽しめる手さげに仕上げました。

手さげの取っ手部分は<竹>の節がそれぞれの指にフィットしやすくて持ちやすいと評判です。大小のポケット付きで扇子入れも付いています。

浴衣や半纏姿はもちろん、普段着でもこんな『手さげ』を持って歩けば「お洒落だね〜」と言われること間違いナシ!

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