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東京都産業技術大学院大学(AIIT)の科目履修生の第2週目の感想

いよいよ大学院の授業が本格的に始まってきた。今期(1Q)は2科目だけとっているが、もし4科目取っていたらかなり大変そうだと思う。

プロジェクトマネジメント特論1

プロジェクトを実施する上での背景(プロジェクトを取り巻く組織・母体組織)やプロジェクト・マネージャーの役割や必要な能力について学んでいる。特にプロジェクト・マネージャーについては、リーダーシップ・パーソナリティ・資質について学んだ。

この授業は授業の中でグループに分かれて、ディスカッション→発表をすることが多いが、その中で今までの経験したことについて会話したり、自分の意見を話す機会がある。こういう機会が最近はあまりなかったので、経験を体系化するのに役立つと思う。

データサイエンス特論

ビジネスにおけるデータ分析で注意すべきことや分析手法やデータの取得と操作について、学んだ。特にデータ分析プロセスモデル(CRISP-DM)やプロスペクト理論をがちゃんと勉強したことがないので、興味深かった。

プロスペクト理論
不確実性下における意思決定モデルの一つ。選択の結果得られる利益もしくは被る損害および、それら確率が既知の状況下において、人がどのような選択をするか記述するモデルである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

授業内容は面白いが、授業のテンポが早いので、復習をしないとついていくのが難しそうな授業です。

感想

今週は完全にリモートでの授業にした。やはり通学時間がないと、めちゃくちゃ楽で、改めてリモート授業は社会人大学院生の見方がと思った。

早い時間から授業があるときは、仕事→授業→仕事と仕事の中抜けすることになるが、メリハリがつかずに結構ストレスがかかるので、仕事を早い時間から始めて、仕事終了→授業で終わるようにしたいと思う。

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