見出し画像

社長note【1万人プロジェクト】

※2022年6月11日ホームゲーム終了時点
シーズンパス販売数 4,960名
クラブガンズ会員数 7,593名
平均入場者数    7,858名

新体制発表会でもお示しした通り、今年の会社目標である「平均入場者数」「クラブガンズ会員共に1万人を目指すプロジェクトを中心に営業活動に励んでおります。
また、現在の進捗は上記の通りで、目標達成には予断を許さない状況ですが、無理な目標でもありません。天気に恵まれない等の言い訳はせず、当初目標を達成すべくサポーターの皆様にも訴求し、山雅ファミリーを増やすアクションを日々検討しています。

過去のアクションでもっとも集客効果があったといえるのは、「プラスワンキャンペーン」になると思います。運用の課題はあったにせよ、千名単位での集客施策は他にはありませんでした。2017年初回キャンペーンは2,500名を超える方がプラスワンによって来場いただきました。今年のホーム開幕戦は雨天に見舞われましたが、プラスワンによって1,000名を超える方に来ていただきました。7月17日福島戦、7月31日八戸戦のホームゲームでは「プラスワンツー!キャンペーン」を実施いたします。過去のキャンペーンよりも多くのファン・サポーターの方をお待ちしております。

また、トップチームのカテゴリーに関わらず、常に「満員のアルウィン」を目指す方針に変わりはありませんが、コロナ禍では過去にない難しさも感じました。
ホームタウンの拡大、新たな拠点の設置は、山雅とまだ接点がない方とのご縁を見い出すチャンスとなります。実はその地域にはスポンサー様がいて、サポーターの皆様がいて、もっと言うとチームバモスの皆様もいて、後援会の支部もある・・・そんなエリアを拡げていけることも山雅の成長戦略にとって重要です。そして、誘われて一度試合観戦したら魅了されてしまうのが「アルウィン」という劇場だと思っています。
最後の最後まで1万人の目標に拘り、「話題性」に拘った集客プロモーションも仕掛ける予定です。また、選手自身も地域との繋がりを改めて感じるようなホームタウン活動も進化させていきます。

3月に松本駅前で実施したチラシ入りカイロ配布大作戦には、多くの選手が参加

クラブガンズ会員についても、過去にない施策を実施し1万人を目指すべく検討を続けている状況です。シーズンもまもなく折り返しとなりますが、アルウィン来場を更に楽しんでいただけるような仕組みを検討したいと思っています。こちらも是非お楽しみにしていただければ幸いです。

2018年最終節・徳島戦。19,066人の満員のアルウィンでの「登頂」コレオ

コロナ禍でなければ・・・J3でなければ・・・雨じゃなければ・・・

たらればを言えばキリがありませんが、会社として目指す方向を明確にし、それに向かうことで更なるOneSoul文化を育てていきたいと思っています。

まずは明日のいわきFCさんとのホーム戦、プラスOneSoulで皆様の来場をお待ちしております!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?