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生まれた日のホロスコープをよむ 太陽と月星座

人生に一区切りをつけた50歳から念願の習い事を始めました。

占星術です。

とはいえ、習っている間は占星術を学ぶということにピンときていませんでした。

習っている間ピンとこないまま、とりあえず最後まで突っ走るというのが、学生時代からの私の学習パターン。

後になって、「あーあれはそういうことだったのか!」と腑に落ちることがあったりなかったり。

みなさんはどうなんでしょうか?(気になるけれど聞いたことはない)


さて。

その学んだはずの占星術が全然自分で読めるようにならなかったのです。

「これはいかん!」

となり、また再度学ぶことにしました。

今回は無料講座でお試しして、学び続けることができ、さらに深めることができそうだと感じ、有料講座に申し込み。

現在、レッスン中。

その学びをここにアウトプットしながら、わたしの人生をホロスコープで検証し、未開発の部分や未達成な部分を掘り起こし、人生を豊かにしていこう!というわけで、今日も書き進めます。

ところで私は、占星術は占いというより人生のガイドラインという捉え方で、自分の可能性を知るために読み解き、日々に活かしていく、というスタンス。

ホロスコープを読み解くことは、自分の取り扱い説明書を読みこむこと。

ではでは。

太陽星座、月星座ともに、天秤座。

自分自身を表す社会や表向きの太陽、親しい人に見せる自分内向きの月が一緒。裏表がない感じは、自分でも矛盾がないと感じるところ。

何事もまず全体を確認し、そこから自分のやるべきこと、立ち位置などを捉え、バランスをとりながら実行していく。

それは人だけでなく、環境も。

そこにあるモノ、人それぞれを尊重し、役割を知り、その空間の調和を保てるようさりげなく働きかけ、育む。

好き嫌いはあるけれどもそれもバランスで、自分の気持ちの執着を手放すよう心掛け、ひとつひとつその存在を尊重し、できるだけ平等に、調和を大事にクールに接する。

ここのところは、これまで通りで、これからも変わらない気がしている。

さて、次回は水星と金星を見よう。


今日の私天秤座らしさ。

夕方ウォーキングに出かけ、怪しい雲行きの中趣味の写真を楽しみながら歩いていたら、案の定激しい風雨に見舞われる(がーんっ!)

とりあえず、2キロちょっと約3000歩でずぶ濡れ終了。


そういえば、今日はいつもこの時間にいる野鳥を見なかったし、静かだったな~、天気を察知してどこかに隠れているのね、なんて。

激しい風は台風からのもので、雲はどんどんカタチを変え、雷雨をもたらすような低く分厚い雲や上空の秋を彩る雲が低く分厚い雲の隙間から見えたりして。

そんな視点からみたら自分の小ささを思うし、自分よりもっと小さな虫たちだって精一杯生きて命を全うしているすばらしさを思う。

そうして今日も頑張って私なりに生ききることができたと、帰宅後大好きなお酒を飲む。

「あ~今日もなんてしあわせなんだ!笑笑笑」

酔いがさめ、パソコンに向かってこれを書く。

平和な一日に感謝。

これを読んでくださった方にも感謝。

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