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アフガン邦人救出【難航している理由が憲法にある】って知って白目剥いて泡を吹いている

【約4分で読める記事〜約3200文字】

こんにちは。

雑誌のようなnote目指してます。

娯楽色を強くして遊びのようなnoteを作る予定なのですが、連日、関心のあることが国防に傾いているので、今回もちょっと真面目な記事になります。

ポンコツ主婦の思う所を述べています。

このnoteを読んで、皆さんの日々の暮らしや生活の中での話のテーマに、国防を加えて頂けたら嬉しいです。


想像以上の足枷だった憲法、もはや悪法

憲法と言えば、9条が有名で、戦後一度も法改正が行われていません。

何度も改正の動きがあったにも関わらず、実現に至らずに戦後76年が経ちました。

改正の邪魔をする勢力は、平和を訴えている。戦争をしない国、核を持たない国、戦争の悲劇を繰り返さない為に、9条を守ろう。

群衆の洗脳工作装置としてのマスメディアによる宣伝がしっかりと行き渡り、愛国保守は頭のおかしい人達という間違ったイメージを植え付けられて、見事に国民を騙して、ここまで来ました。

紛争地帯での自衛隊の身の安全を保証するには憲法改正は必須事項。


法改正をしない事で誰が最大の利益を得るのか

憲法を改正しないことで、最大の利益を得るのが誰なのか、少し考えれば分かることです。

日本が正式な戦力を保有しない事で、最大の利益を得るのは、日本を敵視する国です。日本からしてみたら、敵国です。日本の解体と侵略を狙っている敵国が、最大の利益を得ています。

最大の損失をこうむるのは、誰でしょう?

日本国民です。

そして、自衛隊です。

国民を守る為の自衛隊に、数々の足枷をしているのが、憲法を始めとする法律の壁です。

つまり、憲法改正に反対するということは、敵国に利する行為を推す。ということです。こういう人の事を、一般的に、売国奴スパイと呼びます。

売国奴やスパイの呼びかけに応じて、日本国の損失を広げる行為協力してはいけません。


何故1人しか輸送できなかったのか?理由は憲法だった

何故、アフガニスタンで邦人が1人しか輸送できなかったのか、その理由は憲法にあります。

自国の邦人を救出する為に、法律が邪魔をしています。

戦後、ずっとそうでした。

だから改正が必要だと保守の人達が頑張って来たのです。

それを反日左翼に染まったメディアが率先して歪曲した情報を宣伝し続け、世論を操作し、長年に渡り、邪魔し続けて来ました。

しかし、もう、いい加減に目覚める時期です。

テクノロジーが発達し、インターネットが普及して、情報の民主化が進んだ現代において、もう、

知らなかったでは済まされません。

ここに、映画監督の伊丹万作氏の言葉を貼っておきます。

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法律の中身と現実の落差

具体的に法律の内容をみていきましょう。

今回の自衛隊の派遣は、

・自衛隊法84条の4「在外邦人輸送」に基づくもの

・自衛隊法84条の3「在外邦人保護」もある

在外邦人を輸送するだけでなく、危険な場合は武器の使用も可能

【条件】は、

・自衛隊が当該保護措置を行うなら当該外国の同意があること


つまり、法律上、海外で邦人保護をするのに、その国の同意が必要

→ しかし、同意を得るべきアフガニスタンが政権崩壊

→ では、タリバンに許可を得るのか?

という話になる。


テロリストとは一切交渉しないのは国際社会の鉄則。


残念ながら、現実に即した法律ではない。


更に、在外邦人輸送の条文84条の4【要件】が、

・外務大臣からの依頼

・当該輸送を安全に実施することができると認めること


この要件があることにより、

1、カーブル空港に居る人

  =安全に輸送実施できる

  =自衛隊による邦人輸送が可能


2、カーブル空港に居ない人

  =輸送を安全に実施する状況にない

  =退避希望者が居ても、自衛隊が輸送を実施することができない


3、つまり、現地邦人は自力で空港に辿り着かないとならない


危険な紛争地帯で空港まで自力で辿り着くなんて至難の業。そんなの無理に決まっている。限りなく絶望に近い。

至る所に、タリバンの検問所があるというのに。しかも、タリバンの組織は教養の無いテロリスト集団、烏合の衆。例え、上層部が、日本人は保護しろと命令したところで、それを末端の兵士が守る保証は無い。


法治国家の日本。法律を遵守するのが自衛隊。その法律のせいで、思うように軍事作戦も立てられないし進まない。

現実に即した法改正が急務なのは明白だ。


法令のリンクを貼っておきます。ご確認ください。




法改正の必要性と重要性

もう、時間がありません。

緊急に法改正を進める必要があります。

時代はどんどん進んで変わっていきます。

そんな中で、時代にそぐわない法律は、柔軟に変えていくものです。

時代に適応しないと、目の前に迫り来る危機に対応できなくなります。

変えなくて良いのは、「教育勅語」のような普遍的な内容のものだけです。

事実、アフガニスタンでの自衛隊が、ただでさえ危険な紛争地帯からの邦人救出という非常に難しい軍事作戦を遂行中ですが、これを、更に難しく難航させている理由が、憲法を始めとする法の縛りです。

法改正は絶対に必要です。


私個人の怒りが爆発しています

「1人しか」と発言した議員。法律の中身を知っていて、その発言をしたとしたら、完全に鬼畜の所業です。

法律の立法を司る議員が、この法律の存在を知らずに発言したのなら、勉強不足も甚だしい。

そして、憲法改正を妨害してきた側ならば、責任を取って貰いたい。

私は怒り心頭です。

今なら、スーパーサイヤ人を超えて、スーパーサイヤ人ゴットになれそうなぐらいに、怒りが全身を駆け巡っています。

感情が抑え切れない程に、怒りで震えて動揺しています。

スパイと売国奴は許せません。スパイ禁止法の制定も邪魔しくさって、何してくれてる?そんなもんに反対するのなんて、日本国内でスパイ活動している売国奴だけじゃろうが?日本を潰そうと画策するなら、日本から出て行け。


9条信者が和平を平定して来い

9条が平和の象徴と信じて疑わない、9条信者の人達は、アフガニスタンへ行って、取り残された邦人を連れて帰って来てください。

9条があれば、戦争にならない。なら、現地のテロリストと仲良く話し合って来てください。9条があるのだから、命は保証されるのでしょう?戦争にならないのでしょう?

ならば証明してくださいよ。それが本当かどうか。やって見せてくださいよ。

今こそ9条信者の出番ですよ。黙ってないでお前らが行って来いや。

9条バズーカで、アフガニスタンの紛争を終わらせて、和平を平定して来いや。9条が本当に平和に貢献しているなら、実際にやってみせろや。

(心のオラオラ系が暴れています。)


最後に

米軍の被害の状況を知り、心が抉られる思いです。自衛隊だって、一歩間違えば同じような被害を受ける状況下です。

1人でも多くの民間人が救出されて、各国の軍が無事に撤退することを祈ります。

アフガニスタン情勢に関しては、私は勉強不足なので、もっと歴史の勉強を進めようと思います。

正規軍が壊滅してしまった状況で、国民の不安や恐怖はいかばかりか。しかも、本来のイスラム教とはかけ離れた歪んだカルトのテロリスト集団が、女性達の尊厳を踏みにじっています。

こんなに悲惨で凄惨な現実があるでしょうか。

それに比べたら、日本はなんて平和な国なのだろう。私は日本の男性達に誇りを持ちます。素晴らしい日本男児に囲まれた豊かな国、日本に産まれたことに感謝します。

そして、この豊かで美しい日本を狙って、日本の解体と侵略を狙い、日々画策している工作員の人達が許せません。

私個人は、何の力も持たないけれど、それでも気持ちだけは、断固、美しい日本を守り抜く所存です。


と、まあ、日々、こうして自分の処理能力を上回る事を考えては、憂えてしまうので、思い詰めてうつになるんだよな。

うまくストレス発散しながら、もっと気楽に行こうぜ。って日々、自分に言い聞かせてます。笑

私には何もできないけれど、一日も早く、自衛隊と現地の邦人が、全員無事に帰国することを祈ります。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

おしまい





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