はじめに！ぬいぐるみ愛について語りまくる

人は子どもの頃に好きになったものにずっと惹かれる傾向にある。

私の場合はだんとつでぬいぐるみ！

少女漫画では、「ときめきトゥナイト」のなるみちゃんがキスするとすべての物が心を持ち会話ができた。「姫ちゃんのリボン」ではライオンのぬいぐるみ「ぽこ太」が相棒となって泣き笑いした。ぬいぐるみではないけれど、近い存在としては、「キテレツ大百科」のコロ助。ドラえもん。ジブリでは「風の谷のナウシカ」のテト。「魔女の宅急便」のキキのジジ。洋画ではグレムリン。くまのプーさん。スヌーピー。アリスに出てくる猫。枚挙に暇はない。

常にそばにいてくてれ、なんでも話せる人ならざる生き物。

人間が小さくなってしまうパターンでうは、鬼太郎の目玉のおやじ。「南くんの恋人」の彼女。なんかも好きなのは、ぬいぐるみ信仰からの思いである。

ぬいぐるみの映画で見落としているものがないか検索してみた所、一番最初にひっかかるのは「Ted」！

そんなもの、もう見たわーい！と軽く怒ってしまった。Tedは２までもちろん見たし、公開時には相当はまって興奮したけれど、Tedは大人のコメディだし、現実感が強すぎる。

そして第二に検索で出てくるのが「トイストーリー」

もう見たわーい！である。大名作だけど、もっとガーリーなのが欲しい。

そこで検索し続けているうちに、AIがおすすめしてくれた映画が

「オンネリとアンネリのおうち」（フィンランドの童話が原作）

アマゾンプライムで☆５つの映画です！！

最初のシーンからずっきゅーん。乙女愛にあふれている。小児性愛の気持ち悪いおじさんは絶対に見ないでください＞＜

大親友のオンネリとアンネリは二人にそっくりなお人形さんを持っているんです。

お人形だから、ぬいぐるみじゃないんだけど、まあいっか。

それぐらい可愛い！！

これからもぬいぐるみのようなものが出てくる作品を探していきます！

そう！私は検索の鬼！

もうぬいぐるみと話したい気持ちはない。家族や友人と話す時間が大切だから。でも、子どもの頃は話したくてたまらなかった。どうしてあの気持ちを失ってしまったんだろう。私にとって、もうぬいぐるみと話したい気持ちは無くてもよい感情なのだろうか。

ジャスミン・ビーンの異世界なメイクアップと美しさの哲学。【VOGUE VIDEO】

さすが検索の鬼です。

最高にぬいぐるみを愛する女の子の理想郷を見せつけてくれる動画を発見！

検索の鬼でぬいぐるみが大好き。自画自賛して生きてゆきます☆

映画『ポケモン 名探偵ピカチュウ』こんなパートナーが欲しい!

思い出して幸せな気持ちになれるファンタジーでいて、ミステリー！

まだ見ていない人は必見！ポケモンが苦手でも大丈夫。可愛すぎます。

ポケモンに詳しくないので、見終わった後、YouTubeでこの映画の解説を見ると二倍楽しめました！海外のユーチューバーによる解説がすごく良い。日本人のオタクの男子の解説もよかったです！

AI（キューブリック＆スピルバーグ監督）

テディベアがどたどた走ります。おっさん声なのはテディベアの伝統ですね。男の子がひきずるテディベアのシルエットは本当に美しい。テディベアの手を放そうとしない男の子がいい。この作品もまたブレイドランナーを意識した近未来の世界観。ブレイドランナーの功績の大きさたるや！