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自分の目標

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夢や目標を持つことの大切さについてまとめています。
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第3章:多動力で次から次に目標を見つけて実行する

まず、ADHDの特徴の1つに「多動性」というものがあります。 この多動性は、様々なことを同時に考えたりする思考の多動性や、貧乏ゆすりや髪の毛をいじるなど行動の多動性などがあります。 わたしは、勉強や仕事に集中している時に、無意識に貧乏ゆすりをしてしまうことがありますが、それもこの特徴に当てはまると考えています。 もう1つあげると、TVをつけたままYoutubeも再生し、さらには、その状態で本を読むことが習慣になっています。 わたしはこれらの行動習慣が、周りから落ち着きが

第7章:夢や目標を人と共有すると実現に近づく

みなさんは周囲に夢や目標を語ることは得意ですか? 人に夢を語ったり目標を共有することに抵抗がある方も多いかと思います。 わたしも苦手な方なので非常によく理解できます。 そこで、今回のテーマ「自分の目標を人に共有することの重要性」について、いくつかの実体験をもとに、わたしなりの考えをまとめてみました。 結論は、目標は共有した方がそれを実現しやすい環境が整うという考えに至りました。 それでは、具体例として、わたしの実体験を使って詳しくご紹介したいと思います。 人は夢を応援

第0章:ADHDと診断された私が考えている今後の人生の過ごし方

みなさん、はじめまして。 簡単に自己紹介をすると、わたしは福岡出身で現在は都内で会社員をしている社会人5年目の男です。(2020年5月現在) 初投稿なので今回はざっくりとわたしの経験談から今後の目標をお話ししたいと思います。 思いの熱さと強さから、なかなかの長文になってしまったので、きっかけの部分は目次で飛ばしてもらっても、興味を持って読んでもらえるだけでもうれしいです。 きっかけ① -大人ADHD診断告知-いきなりですが、社会人2年目のある日、わたしは大人ADHDと診