見出し画像

オリジナル名刺を作成しました!

音楽活動用の個人名刺を作成しました!
なかなか綺麗な仕上がりで、とても気に入っています。

⚫︎そもそも名刺って必要?私が名刺を作った理由。

元々は名刺は必要ないかなぁ〜と考えていました。連絡先はスマホですぐに交換できるし…。
でも、名刺って相手から受け取った時ちょっと嬉しいなと思ったのです。それも、可愛いデザインのものや、ちょっと変わったものとか。

あとは、印象付けができること。あの人、苗字は覚えてるけど下の名前はなんだっけ…?というのがよくあるのですが、名刺があればいつでも確認できますし、渡された時にじーっと眺めるのでその時に記憶にしっかり刻まれるように思いました。これが名刺の1番のメリットではないかと思います。

2020年に専門学校を卒業してから3年が経過。名刺を頂く機会が何度かあり、その度に何もお返しできないのがもどかしかったです。笑

先月マリンバを購入したこともあり、やっと「作ろう!!」という気持ちになれました。これで、私も憧れの(?)名刺交換ができます!!

⚫︎こんな名刺にしてみました!

紙はやさしい印象のマット紙に。(印刷部分のみ光沢があります。)

厚さは220kg(約0,28mm)にしてみました。一般的には180kgが多いそうなのですが、私は名刺を配る機会が少ないのと、数十円〜数百円で変更できたので220kgにしました!

イラストがほっこりテイストなので、厚みがある分真面目さや誠実な印象が補われているように感じられ、こちらにしてよかったです。
ただ、分厚くなる分、重ねた時に嵩張るので、普段から名刺交換の機会が多く、沢山持ち歩きたい方には180kgの方がよさそうです。(10枚重ねるとPadペンシル半分くらいの厚さでした)

なるべくシンプルにしたかったので、個人情報も以下の4点のみ載せました。
・名前
・1番よく使用しているSNS(Instagram)
・LINE ID
・メールアドレス

電話番号も載せてもよかったのかな、と迷いましたがLINEで電話もできるので省いてみました。

10枚分の厚さ

購入したマリンバはKOROGIですが、マリンバを始めてから今もずっとお世話になり続けているADAMSをモデルに描きました。(もう少しだけお世話になりますが)「今までありがとう」の意味も込めて。パイプの色は、1番好きな青色に。

⚫︎勉強になったこと、使用したアプリなど。

今回、名刺を一から作成することでいろいろ勉強になることも多かったです。

まずは、名刺の黄金比。描く時間と同じくらいの、もはやそれ以上?配置決めにかなり悩みました。(一度デザインや配置を決めて、1日置いてからもう一度冷静に考えてみたり、を2,3日繰り返しました。笑)
一般的には5:8の比率で配置を決めるとまとまった印象になるそうです。

ちなみに、イラストはいつも愛用しているプロクリエイトで制作しました。


印刷は前回チラシ作成でもお世話になった東京カラー印刷さん。

常に他社の価格と比較して値段を決めているそうで安心価格で作成できました。デザイン性よりも値段重視の方におすすめです。



初めての名刺制作で、ちゃんとできるかなぁ…と少々不安もありましたが、納得のいくオリジナル名刺が作成できました!

また、この記事が同じように名刺を作ってみたい方のご参考になれば幸いです。

もちろん、イラストデザインの制作も承っております。ご依頼はこちらのDMまたはメールからお気軽にご連絡ください🌿


早く名刺交換をしてみたくて、
うずうずしております。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?