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#コンピュータ談義 #銀から変荷重へ #Gateron #光学式メカニカル #キーボード

SK61キーボードを銀軸に変更したら、スペースキーの感触が良く無かったという事をふまえ、スペースキーを黒軸に変更してみました。

ただスペースキーだけを変更するだけでもつまらないので、SK61キーボードを銀軸オンリーから、銀・黒・黄のマルチ構成に変更してみました。

下記図でRの付いているキーのスイッチに黄軸、スペースを黒軸という風に配置してみました。
私のタイピングは我流なので、私が小指を使うキーをとりあえず黄軸にしてみました。

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今回は小指のカバーするキーを銀軸(45gf) から黄軸(35gf) にして非力な小指の負担減を目的とし、スペースキーは重くストロークも長い方が良いかと黒軸(60gf)にしてみました。

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新たにキーキャップが届きましたので、少しだけイメチェンを😄

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変荷重にしてみて

黄軸の印象を一言で言えば、心許ない。
とにかく軽いですからね。しっかりとした反発力を感じ辛いです。
ただ非力な小指で打つと楽。

小指の負担は確かにぐっと減った様に感じます。

小指で打鍵する頻度の高いリターンキーが軽いのは非常に助かります。
また左右シフトも小指でホールドするので、軽いのが良い感じです。

銀軸と黄軸は高速入力対応という事で、打鍵の早い内に入力認識されるので、打っていてリズム的に気持ち良いです。

今回変荷重にした事によって特に違和感を感じる事は無かったです。
感覚的には全体的に均一性が高まった様に感じます。

リニア高速スイッチは、スコスコと打鍵が吸い込まれて行くような感じで、これはこれで好みのフィーリングだと思いました。

しばらく、この構成で使い続けて様子を見てみようと思います。

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