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【海外渡航-タイ】束の間のプチバカンス!|タオ島での1泊2日

記事をサボりすぎて、そろそろ1ヶ月が経とうと、ていうか経ってしまって震えている僕です。
書きたいんやけど、めんどくさいが勝るんよね。

それでも、記録は残したいということで。

今回はサムイ島からタオ島へ。
1泊2日のプチバカンスを書いていきますよ〜。

2022年5月24日(火)|バカンスのつもりがケチって歩きまくった1日

今日の朝は少し早めに起床。

1泊2日に必要最低限の荷物をカバンに詰め込んで、軽い朝食を摂る。朝8時発のフェリーに乗るため、7時過ぎにはYさんの運転でおうちを出発。

20分後には到着して、しばしのお別れ。
ゆうてすぐ帰ってくるけども。

予約したサイトを勘違いしてトラブったが、なんとかチェックインして。

おうちを出発したときに、Yさんからいただいたサンドウィッチをもぐもぐして。

フェリーに乗り込みいざ出発。

一眠りしているうちに到着。

港から近い場所に宿を予約していたので、歩いて移動。その途中に鮮魚を売っている店があったのだが、くさすぎて。

これ売っとるの?
てかこれ食っとるの?
そんくらいくさかった。

宿でチェックインを済ませて、荷物だけ置いてから出発。この時点で10時半くらい。

タオ島でやりたいことは2つ。

  • Aさんおすすめのプライベートビーチ

  • タイ式マッサージ

これさえできれば満足。

とりあえずビーチに向かって歩きだす。ちなみに、プライベートビーチとはまた別のビーチね。

明らかに観光客向けの道を通り。

ビーチに突撃。

ここでは海に入ることなく、ぶらぶら散歩して。

あっという間に1時間半。
ここまで散歩しただけ。

さすがに歩き疲れたので、ここぞとばかりにマッサージを受けることに。

マッサージを受けるはいいが。

どこのお店がいいかわからない。
値段は大体一緒。
どうせ同じなら、いいとこを選びたい。

マッサージ屋を比較するために、またもや歩き回ること2、30分。最終的に、ホテルお抱えのマッサージ屋へ。個人じゃなくて、ホテルの経営なら間違いないでしょ。

マッサージにも種類があって。
タイ式マッサージやら、オイルマッサージやら、フットマッサージやら。

オイルマッサージは、すんごい、気になった、が、タイ式マッサージを受けることに。した。

1時間の施術。
14年の柔道生活で、いろんなマッサージを受けてきた。先輩にマッサージをしたこともある。

そんな僕の感想。


普通だった。

なんか、自分でもできそう。
木曽川のT先輩のほうがうまいわ。これ。

まあ、1時間1,000円のマッサージやねって感じ。

施術後にサービスでもらった、バナナと紅茶は美味しかったから満足。

終わった頃には13時半。
おうちでの朝ごはんとYさん手作りのサンドウィッチで、そこまでお腹は空いていなかった。

このまま歩いてプライベートビーチへ向かうことに。マッサージ屋から歩いて50分以上の距離。

なぜモーターバイクをレンタルせずに、歩くことを選んだのかは、今でもわからない。
ぼったくられた分、節約したかったんだろうか。

1ヶ月後の反省。

急に雨が降ってきたから、いったん雨宿りして。

上り道、下り道を繰り返し。
やっとこさ到着、

かと思ったら。
関係者以外立ち入り禁止の文字が。
訪問者用に、別の入り口があると思い、再び歩きだす。この道が、めっちゃ坂だった。

15分ほど歩いて、別の入り口を発見。
だが、こちらも同様に、立ち入り禁止とのこと。

どうしようか。
ここまであるいて1時間以上。
このまま帰る…?

突撃した。

たぶん、正面入り口ではないからだろう。
入り組んだ細道やいびつな階段を進んでいく。

そうして進んだ先にあったのは。

なんとビーチ内にあるレストランの裏口。
そのままレストランに入り。
しれっとレストランをでる。

そしてついに。

プライベートビーチ到着。

このビーチはホテルが管理しているプライベートビーチで、基本的には宿泊者専用のビーチとなっている。すぐそばには、宿泊者用のバンガローがたくさん建てられていた。

ちなみに泊まらない人でも、50バーツを支払えば入ることができる(という事前情報)。

もう来ちゃったからこのままビーチで泳ごう!
という気分にはなれず。

早くビーチを満喫したいという気持ちより、裏口から勝手に入ったという罪悪感が上回った。

ビーチを突っ切って、ホテルのフロントっぽいとこまでいく。

フロントにて。

僕:訪問者でもプライベート使えるって聞いてきたんですけど

スタッフ:普段は50バーツとってるけど、今日は海が少し荒れてるからフリーで使ってええで

罪悪感から解放された。

綺麗な海に入って、ボーっとする。
このビーチはシャークベイと呼ばれており、運がよければちっこいサメを見れるらしい。

僕は見れんかったけど。

30分くらいぷかぷかしていたんだろうか。

十分満足してから海をでて、宿に向かって出発。
その途中でYさんから連絡が。

Yさん:タオ島に、長男くんの友達のパパが経営しているレストランがあるの!Enzoっていう、長男の友達の名前と同じメニューがあるから、よかったら行ってみてー!

ちょうどお腹が空いてきたところだった。
僕の性格上、お店選びにも時間がかかりそうなので、Yさんおすすめのレストランへ。

17時頃に到着。
どんな料理かも知らずに、とりあえずEnzoとビールを注文。

やってきた。

Enzoの正体はパニーニでした。
パンチェッタにチーズ、干しトマトの塩っけがいい感じ。お好みでブラックペッパーをかけるとなおよし。

久々に腰を下ろしたので、食べ終わってすぐに店を出る気になれず。

パニーニの皿は持ってかれて、空のビールだけであまり長居するのも居た堪れなかったので、40分くらいでお店を出た。

その足で午前中に回ったビーチへ。18時から19時にかけて、夕焼けが濃くなっていく。

くそが裏山Cネ。

完全に暗くなる前にとりあえず一杯。
パープルなんとかかんたら。
美味しくはなかった。

20時を過ぎるとあたりは暗くなって。
バーもエンジンがかかってくる。
と思ったけど、いまいち盛り上がらんかった。

結局、21時前には宿への帰路についた。

その途中で。

いかにもローカルで、現地人がたむろしている屋台を発見。英語も通じるか微妙な感じ。

そこに惹かれて席に座ってしまった。
ちょっと小腹が空いていたし。

小腹といいつつ、がっつりカレーとご飯を注文。

注文の際に、辛さはどうするか聞かれた。
選択肢は、
旅行者向けか、
タイ人向けの2択。
迷うことなくタイ人向けを選んだ。

これがね。
すんごい辛いの。
今までで一番辛かった。
てか痛かった。
痛くて、次の一口が進まんくらい。

激辛メニューに挑戦する芸能人の気持ちに寄り添えた、いい経験になりました。

ちな、この後は何事もなく宿に戻って、シャワー浴びて、とっとと寝ましたとさ。

2022年5月25日(水)|ゴロゴロしてたら帰る時間になった1日

プチバカンス2日目。
今日はなにをしようか。

といっても、13時から1時間会議があって、15時にはフェリーが出発するから、自由な時間は実質13時前まで。

昨晩22時前には帰ってきてバッチリ早寝したおかげで、8時にはスッと起きれた。

スタートダッシュを決めるべく、まずは宿の無料朝食をいただく。

パンのようなドーナツのようなやつにバナナ、コーヒー紅茶も食べ飲み放題。

バンコクの宿で遠慮という言葉を失ったので、腹が満たされるまで食ってやった。

食っている途中に、今日到着したであろう旅行者に道を尋ねられて、道案内をバッチリとこなす。

幸先いいスタートだ。

さてどうしようか。
お腹いっぱい食べたからちょっと眠くなってきたな。いったんベッドに戻りつつ、作戦練ろうか。


気づいたら。
12時過ぎ。

ちょ、ま?

なんもしとらんけど。
今から外に出ても、13時に会議あるですぐ戻ってこんなんやん。

そんなわけで。

どこにも出かけるわけでもなく。
いつも通り。
パソコン触って。
会議して。
帰りましたとさ。

帰る直前に、なにもできていないという事実に少しでも抗うため、港近くの屋台でなんかを購入。

チーズとツナと卵を混ぜてクレープ生地で折り畳んだ惣菜クレープ。うみゃい。

ただ、「アイーッ!」とかいいながら串をブッ刺して、紙皿が貫通していたのは減点ですね。

サクッと食べて、15時のフェリーに乗り込んで、2時間揺られる。

あっという間にサムイ島の港へ。
Aさんと次男くんがお迎えに。

車内でAさんと、タオ島はどうだったかという話と、話が曲がりに曲がってコロ助の話をした。
論文の話とかされてたけど、難しすぎて。

おうちに帰り。

Yさん:今日の夕飯は〇〇おばさんからもらったラザニアがあるの!食べきれんかったら残せばいいでね!

めちゃでかいのもらえた。

でもこれが最高に美味しくて。
残すなんて選択肢はなかった。
腹パンパンになっても食いました。



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こんな感じで。
タオ島でのプチバカンス?は終わりました。
満喫し切れたかといわれると微妙やけど。

楽しかったのは間違いない。

次の記事でタイ編は最後。
愉快な家族と一緒にサムイ島で過ごします。

ということで。
また次の記事で。

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