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生き方 7つの習慣から考えること 序章

一人の人間として成長すると同時に、
人との関わりの中で”共に幸せになる”

さらなる出会いを通じ、
自分らしく幸せな人生を手にするために
核心に改めて気づいていく。


前提として知っておくべきこと、
それは、
あなたの周囲の問題は、
「あなたが問題だと思っているから問題なのだ」
という真実

真の成功は人格を育てることから始まる

テクニックで手に入れる成功は長続きしない

「自分の才能でなにか成功したい」
と誰もが思う。
そのため、
会話・交渉のテクニックや知識を身に着けようとしたり、
ネットやテレビで見た他人のやり方をただ真似しようとする人がいる。
だが、
こんな表面的なテクニックを磨くだけで、人生を豊かにすることはできない。

樹木を育てるとき、
枝葉の形を整えれば、
一時的に見栄えはよくなるが、
長続きはしない、
”立派さ”を維持するには、
いつまでも枝葉を刈り続ける必要がある。
格好だけの枝葉は、
強い風や気温の変化に負けて折れてしまう。
本当に見事な樹木を育てるには、
根や幹を強くすることが大事。

根や幹は、
人間で言えば「人格」。
謙虚、勇気、正義、勤勉、節制など、
人間として真に価値のある人格を手に入れる。
こうした「人格主義」の発想に基づいて自分を変えることが、本当の意味での成功と呼ぶ。

信頼されたければ、
信頼されるに足る人間になる。
才能を認められたければ、
まずは人格を高めることから始めなければならない。
人格より個性を優先させるのは無駄なこと。
自分自身を高めずに他者との関係が良くなるわけがない。


人格の大切さを理解しても、
人はすぐには変われないと感じる。
だが、
諦めることはない。
人格を向上させるのも勉強やスポーツと同じ。
失敗しながら、
練習していけばいい。
結果を急がず、
1つずつ問題点を解消していけば、
やがて人格は少しずつ成長していく。


習慣を変え、少しずつ人格を磨く
⇒真の成功
(信頼を得て、持続的に評価される)

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